「お酒をちょっと飲んで、サクッと和牛が食べられる。そんな店って焼き肉屋さん以外であまりないですよね。ここは、［にくの匠三芳］譲りの和牛を使っていますが、予算3000～4000円もあれば十分です」と、櫻庭さんは話す。

ほかにも肉しゃぶ、ぶりしゃぶといった小鍋や、和牛ユッケやツラミポン酢など刺身系も充実。締めにはコンロで炊き上げる、つやっつやの土鍋ごはんが待っている。「コロナ禍で外食の回数が減った分、せっかく外で過ごす時はとびきり美味しいものを食べたいですよね。通りに面したスライサーで切り立てのお肉を提供しますので、いつでも気ままに食べに来てください!」。

店長　櫻庭　優太朗さん
［にくの匠 三芳］勤務を経て、和牛に関する知識と調理技術を体得。25歳で［KANEGURA（伖）］の店長に。現在はソムリエ資格の勉強中。