
滋賀・大津駅に新スポット誕生!16種以上の地酒が楽...
大津の歴史や文化に育まれた“ええもん”を掘り起こし、未来へつないでいく『大津百町百福物語』ブランド。2014年のスタートから13回目を迎える今年は[叶 匠壽庵]のあも、[丸長食品]のひかるむらさき、[大忠堂]の百人一首煎餅 かるたの3品が新たに認定されました。大津が生み出した素材、歴史、文化、技術などに深くかかわり、「百の福」を感じさせる新たな逸品を紹介します。(TEXT/佐野友里恵)
1958(昭和33)年、近江をこよなく愛した芝田清次が「滋賀・大津が誇れる銘菓を作りたい」との想いから始めた[叶 匠壽庵]。その創業者自らが考案したのが、餡で羽二重餅を包んだあも。厳選した丹波大納言小豆を、職人が丁寧に手炊きをした餡は、艶やかでふっくらとした口当たり。自慢の餡とほどけるような餅が見事な調和を奏でる、50年以上愛され続けるロングセラー商品だ。
あも1本1296円
伝統を守りながら、滋賀の野菜を素材とした漬物を作り続けてきた1953(昭和28)年創業の[丸長食品]。ひかるむらさきは、2024年の大河ドラマ「光る君へ」が放映されたことにちなみ発売された深い紫色にこだわった漬物。生産量が限られ入手困難な近江野菜・矢島かぶらを主原料としており、心地よいシャキッとした歯応えが特徴だ。おにぎりやごはんのお供にとどまらず、マヨネーズと絡めてソースにするなど、自分好みの味わいを探求するのも通の楽しみ方。
ひかるむらさき 1箱(200g)850円
1932(昭和7)年の創業以来、昔ながらの素朴な味わいの瓦せんべいを手掛ける老舗として親しまれる[大忠堂]。百人一首の一巻を詠んだ天智天皇を祀る[近江神宮]があり、カルタの聖地でもある大津。その文化を存分に味わえるのが、六歌仙に加え、大津ゆかりの歌を焼印で刻んだ百人一首煎餅 かるた。滋賀県産の抹茶を配合し、割るとカルタを連想させる緑色が表れ、遊び心を感じられる。
百人一首煎餅 かるた 1箱(16枚入)756円
東海道五十三次の53番目の宿場町として多くの人が行き交った大津。北陸の海産物や、東海地域からの名産品などさまざまな物が集まり、その賑わいから『大津百町』とも称された。
その地を再び盛り上げようと2014年から始まった『大津百町百福物語』。今回、新たに認定された3品を加えると、その数は58品に。100品となるまで、大津で愛され続ける名品を見つけ出していく予定だ。
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