
アーバンスポーツを楽しめる新スポットが[宝が池公園...
写真提供/京都ハンナリーズ
プロバスケットボールチーム・京都ハンナリーズの専用練習施設が[元・塔南高等学校](京都府京都市南区)の校舎敷地に建設されることが決定した。2026年10月完成を目指し、計画が進められている。
敷地は「練習棟」「選手棟」「屋外広場」の2棟1広場で構成され、広場にはバスケットゴールを設置。選手のセキュリティ面に配慮しながらも、地域の人々や子どもたちが日常的に利用できる、開かれた空間になる予定だそう。プロの選手が練習する環境を身近に感じることで、スポーツの楽しさや挑戦する気持ちを育む場となりそうだ。
また本施設は、誰もが集える地域の交流拠点としての役割も担い、災害時には避難・支援の場として活用されることも想定されている。
競技の頂点だけでなく、選手やクラブ、ファン、地域の誇りも日本一を目指す京都ハンナリーズ。「選手」「子ども」「地域」がつながる、新たな拠点の誕生に注目して。
※写真はイメージ
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