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夜の星は季節や時間帯・場所によって見え方が違うのが魅力です。そのまま眺めるだけでも楽しいですが、実は京都には、観望会や見学会に無料で参加できる施設があるのを知っていますか?
それは[京都産業大学 神山天文台]です。研究活動や社会教育活動でも重要な役割を持ち、天体望遠鏡を使った夜空の観察や、スタッフによる解説を楽しむことができます。
今回は[京都産業大学 神山天文台]について紹介していきます。
[京都産業大学]は、創設者の荒木俊馬博士が天文学・宇宙物理学者だったことから、開学当初より天文学の教育や研究に力をいれており、全国的にも「宇宙・天文を学べる私立大学」として知られています。
[京都産業大学]では[神山天文台]を2010年4月に開設し、学生のみならず一般の方にも公開しているのも特徴です。
国内の私立大学では最大規模である「荒木望遠鏡」を始め、多種多様な観測装置や実験・開発機器も充実しており、天文学の世界においてさまざまな貢献をしています。
また、[神山天文台]では多くの方が天体に興味関心を持てるように、一階の展示フロアにて常設展や企画展も開催しているので、初めて天文学に触れる方でも気軽に利用できるのも魅力のひとつです!
[神山天文台]では定期的に天体観望会などのイベントも開催しているので、初めて天体観測を経験する方でも安心。
しかも、天体観望会では季節ごとに観測できる天体を職員の解説付きで観望できるため、わからないことや聞きたいことはどんどん質問できます。
開催日時は公式ホームページに掲載されていて、予約についても公式ホームページの予約フォームからできるのでチェックしてみてください!
子どもから大人まで楽しめるイベントなので、一度訪れて体験してみてはいかがでしょうか。
見える星や惑星などは季節によっても変化するため、季節ごとに行くのも楽しみ方のひとつとしておすすめです。
天体観望会以外にも天文学講座(講演会)や展示などもあるので、一年間を通して積極的にイベントを開催してくれているのも嬉しいポイントです!
写真提供/[京都産業大学]
[京都産業大学 神山天文台]は積極的にイベントを予定しているので、少しでも星に興味がある方は行ってみてください。
また、開館日は無料で利用できるため、近くを立ち寄った際には、ぜひ荒木望遠鏡を見に行ってみてください。その大きさに驚かれると思います。
個人的なおすすめは天体観望会などのイベント日で、職員の話を聞けるタイミングです!
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