【あの人気YouTubeドラマとコラボ!】理想の調味料を探し求めて〜前編〜

今、世間でバズってるYouTubeドラマ『おやじキャンプ飯』の監督から、商品開発という思いがけないオファーをもらったLeafスタッフ。商品化に至るまでの、面白おかしいストーリーを前編と後編の2話にわたってお届けします。前編では、取材先の店舗にぽろっと言葉をこぼしたところから物語は始まります。

この記事の目次

1 「おやじキャンプ飯」って?
2 取材は順調に進行。そして、おもむろに店主から謎の調味料を差し出され・・・
3 馬杉監督から話があるとのこと・・・。
4 運命の瞬間。
5 しかし、これで終わらない。
6 ここで一旦取材は終了。後日豆鼓ベースを改良したものを作っていただけることに。
7 まとめ

★主な登場人物★

「おやじキャンプ飯」監督 馬杉 雅喜さん

京都府出身。東映撮影所勤務で経験を積み、28歳で「株式会社 シネマズギックス」を設立。代表作は2017年公開の京都府笠置町を舞台にした青春ボルダリングムービー『笠置ROCK!』。
「私房菜 すみよし」オーナーシェフ 住吉 直人さん

中華一筋30余年の住吉シェフが腕を振るう[私房菜 すみよし]は、ミシュランガイド京都のビブグルマン(価格以上の満足感が得られる料理)を獲得された、今注目の中華料理店。

1 「おやじキャンプ飯」って?

 


第一回の初回放送はすでに再生数100万を超えた、今注目の動画

中華料理店を営んでいた主人公の“おやじ”坂本明夫が、コロナの影響による閉店をきっかけに長年の趣味であるキャンプを始める。宇宙に滞在する娘、様々な背景を抱えた訪問者らとの交流を通して、明夫の飾らない人柄が描かれていく全6話のストーリー。下を向いてばかりの時間ではなく、上を向いて未来に進んでいこうとの想いを作品に込めたとのこと。素敵だなあ・・・!


主演俳優はあの近藤芳正さん

2 取材は順調に進行。そして、おもむろに店主から謎の調味料を差し出され・・・

創作のアイデアについて熱心に質問する馬杉監督。いい雰囲気のお店ですね〜とすっかり上機嫌

この日、雑誌の取材で[私房菜 すみよし]さんを訪れていた馬杉監督。おやじキャンプ飯とLeafのコラボという形で、街の中華料理店を廻る企画だ。

「創作のアイデアってどこからくるんですか?」「こちらの中華鍋は、両方に持ち手がある広東タイプですね」「定番中華も好きやけど、創作中華もええなぁ」・・・なるほどな〜と感心しきりの馬杉監督。

あれ、これはなんですか??

ここで思いがけない展開が。

話もひと段落した頃。店主から「ところで、これ、食べてみてください」と唐突に差し出された謎のペースト状の調味料類。これは・・・?
「豆板醤や豆鼓をベースにしたもの、ラードと黒胡椒を効かせたもの、棒棒鶏や坦々麺に使用するものを改良したものなどです。一度食べてみてください」と住吉シェフ。

お、美味しい!

訝しげに試食する馬杉監督。
「なにこれ・・・すごく美味しいです!」と驚く馬杉監督。
「いやー、Leafさんと一緒に何かやれるんだったらありがたい話です・・・」と住吉シェフ。


えっ????

馬杉監督がきょとんとしてる

そういえば、取材のお願いの際に、
「おやじキャンプ飯とコラボして調味料とかつくってみたいって、馬杉監督と話してるんです」
とか、住吉シェフにぽろっと言ったような・・・でも、まさか・・・とLeafメンバー。

3 馬杉監督から話があるとのこと・・・。

なんか、ミスしました・・・??怒ってはります?

「ちょっと耳を貸してください」と。急に何を言い出すんですか?監督。
「この調味料のどれか、商品化したいです」
「キャンプでも家でも使えて、これ1つで事足りる万能調味料がいいなと思っていて、まさにこれって感じです。これなら自信持っておすすめできます」

「すみよしさんに交渉してくれませんか?」

お願いします!

「すみよしさん、作っていただいた調味料美味しいです!馬杉監督もびっくりしています。」

「これをベースに商品化のお手伝いしてもらえませんか・・・!?」

とすみよし店主に強引に詰め寄るLeafメンバー。

4 運命の瞬間。

神々しい・・・

もちろん、喜んで!!


なんだ、そういうことだったのか〜

ここで、馬杉監督に事情を説明するLeafメンバー。「実は、住吉シェフに以前ぽろっと商品開発の話をして。でも、今日、まさか試作品をつくってくれるなんて、思ってもなかったんで、私もびっくりです!」
「なるほど〜。どうりで話がとんとん拍子でうまく進むと思ったんですよ」と馬杉監督。ドッキリみたいですみません・・・。

5 しかし、これで終わらない。

確かに美味しいのだが、うーん・・・。

「なんというか、個性をもっと感じたい・・・!」
「まだ改良の余地はある」
「中でも、豆鼓をベースにしたものに可能性を感じます。」
と馬杉監督。

この意見に、我々Leafメンバーも一致していた。

「住吉シェフ、可能性無限、伸び代絶大なこの豆鼓の調味料、改良をお願いします!!」

・・・。

6 ここで一旦取材は終了。後日豆鼓ベースを改良したものを作っていただけることに。

テンションMAXの馬杉監督

後日、住吉シェフから「出来上がりました。」と待望の一報が!
早速お店に向かった一行。
果たして、我々の思いは伝わったのだろうか・・・?

一見、前回と変わりはない。本当に変わったのか?

「お待たせしました。」
「これ、食べてみてください。」
「試しに炒飯にも使ってみました。」
と寡黙な住吉シェフ。
これは、ひょっとして内に秘めたる大いなる自信だろうか??

否が応でも期待が高まる!

こ、これは!

五感をすべて鋭敏にし、口に運ぶ馬杉監督。
「ああ・・・なんだろう、口の中でそれぞれの素材が絶妙なバランスで奏でるハーモニーみたいな・・・。」
「めちゃくちゃ美味しいですよ、これこそが求めていた味!」

7 まとめ

住吉シェフ、ありがとうございます!!一人でも多くの方々にこの味を知って欲しい。そんな味に出合えました!

取材後、正式にレシピ制作をお願いし、快く引き受けてくれた住吉シェフ。この「豆鼓」をベースに開発していくことを心に決めた我々プロジェクトチーム。次は、工場へ依頼しないと・・・!ワクワクが隠しきれない!

これからもよろしくお願いします!!

調味料の原型が出来上がった我々プロジェクトチーム。次回後編では、工場へ依頼から商品化までのストーリーをお届けします。

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