作り方
- 鰹は2㎝の角切りにする。
- 長芋の表面の皮を直火で炙り、ひげを焼き落とす。ひげを焼き落とした後も皮の表面全体を炙る。炙り終えたら、皮ごと2㎝角に切る。
- 大葉はひと口大に手でちぎり、梅干しは種を取り出し叩いておく。
- ボウルに叩いた梅干し、〈合わせ調味料〉を入れよくかき混ぜる。 ※梅干しは、塩のみで漬け込んだものを使用。ハチミツ漬けや鰹出汁で漬け込んだものは、甘みが添加されている場合があるため、使用する梅干しによって合わせる調味料は工夫してください。
- 4.のボウルに、長芋と鰹と大葉を入れ和える。
- 皿に盛り付け、煎った白胡麻を上に飾る。
[Point]
直火で焼くと皮ごと食べられます。皮をむく手間が省け、手がかゆくなることも避けられます。長芋は糖質分解酵素のアミラーゼを多く含みますが、アミラーゼは加熱すると効力を失うので生で食べましょう。