すでに話題のNewShop vol.1 料理屋 まえかわ

2020/11/24

開店

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逆境に負けない信念とバイタリティで道を切り開き、新店オープンを叶えた偉人たち。この世相の中でも輝き続け、街に愛されている店の魅力を店主のアツイ想いと共に紹介。

 

2020.6.4 OPEN

料理屋 まえかわ / 西木屋町松原

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「枠にとらわれない料理人でいたい」ー店主 前川浩一さん

 

料理はすべて季節のおまかせコース1万5000円の一例。燻製したしめ鯖に胡麻酢ペーストや酢漬けのミョウガを合わせ、さっぱりと仕上げた秋の一皿

料理はすべて季節のおまかせコース1万5000円の一例。燻製したしめ鯖に胡麻酢ペーストや酢漬けのミョウガを合わせ、さっぱりと仕上げた秋の一皿

2.昆布と鰹がふわりと香るお椀に浮かぶのは、冬の訪れを知らせる蟹と百合根のしんじょう

昆布と鰹がふわりと香るお椀に浮かぶのは、冬の訪れを知らせる蟹と百合根のしんじょう

枝豆と昆布だしのソースが美しい焼物。甘鯛とその下に敷いた焼きなすの食感がやさしい

枝豆と昆布だしのソースが美しい焼物。甘鯛とその下に敷いた焼きなすの食感がやさしい

 

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京都屈指の名店で体得した技術に尽きない探究心を重ねた新境地

河原町通りから一筋東に入るだけで︑ふっと静かな空気に切り替わる西木屋町通り沿い。杉玉とエンジの暖簾が[料理屋まえかわ]の目印だ。店主は、6月の開店間際、4月末まで料理長として[祇園さゝ木]のカウンターに立っていた前川浩一さん。京都屈指の有名料理人である佐々木氏から多くを学んだ年間。なかでも一番感銘を受けたのは、枠にとらわれない心の在り方だったという。「和食ではあるけれど、和食ではないといいますか。今まで味わったことのない料理をお出ししたいと思っています。」 

 

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カジュアルに肩肘張らず、日本料理を楽しんでいただきたいという思いから、店名にはあえて〝料理屋〟と表記。月替わりのおまかせコースでは全12品ほどが登場する。季節素材が存在感を放つ椀物や焼物などしっかり食べ応えがある6品に、鯖寿司と甘鯛ラーメン、ミントが香るモヒート風のフルーツポンチと栗の最中など、アイデア冴える細やかな6品を合わせた緩急が絶妙。

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「市場に出掛けて素材を選び、下準備からすべて自分で行います。日々の仕事が初心を思い出させてくれます。開店当初からご予約をいただくありがたい状況に感謝しつつ、新しいことにどんどん挑戦していきたいです。」

 

PHOTO/高見尊裕、TEXT/立原里穂

 

店主 前川浩一さん

長崎県出身。料理人を志して関西に移り、25歳から[祇園 さゝ木]で修業。料理長を務めた後、38歳で独立し[料理屋 まえかわ]を開店

 

料理屋 まえかわ

Tel. 075-744-0808
京都府京都市下京区西木屋町通松原下ル難波町405
18:30~22:00
※18:30一斉スタート
日曜、第2・4月曜休、他不定休有
全席禁煙 完全個室有 P無

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