京都は納豆の発祥地!? 京都初開催『納豆真打 検定試験』を調べてみた

2019/8/23

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水戸などが納豆の発祥の地と言われていますが、実は京都も「納豆発祥の地」と言われているのをご存知ですか?

 

その情報にたどり着いたのは、京都市右京区京北エリア。京都市北部山間移住相談コーナーの三谷さんによると「京北の皆様にとって、”納豆”は思い入れの強い食べ物」なんだそう。

 

古より京北で愛された「納豆」

京北商工会の資料によると、桜で有名な常照皇寺(じょうしょうこうじ)には、開山された光厳法皇の生涯を描いた絵巻が現存し、その中に常照皇寺の庭で住職が里人にふるまったと思われるわらづとに包まれた納豆の画が見られます。さらに、天喜4年(1056年)の奥州攻めに、援兵として参加した山国の農兵が納豆を持参していたそうで、現在でも「山国納豆」として残っているのだとか。

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わらづとに入った納豆(提供:全国納豆協同組合連合会)

 

また、一般的にはお正月は雑煮を食べる地域が多いと思いますが、京北では「納豆もち」を食べて新年を祝う風習があります。京北の納豆もちは、年末についておいたお餅を炙ったりして柔らかくしたものの中に、塩であえた納豆(家庭によっては黒砂糖を納豆にまぶします)を包み、きな粉をまぶしたものをいうのだそう。 京北のみならず、北区や左京区の一部地域、南丹市、果ては大津市の一部地域でも、この納豆もちは食されているそうです。これほどまで京都と納豆にはつながりがあるとは…。正直調べてみないとまだまだ知られていない情報ですよね。

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納豆もち(提供:京都市)

 

さてさて、突然ですが、そんな納豆について、みなさんに問題です!

Q1.「納豆」という単語が辞書に登場し始めたのはいつから?
①天平12年(740年) ②建暦2年(1212年) ③文明17年(1485年) ④天保元年(1830年)

 

Q2. 北海道・富良野には、ある有名なドラマ監督によって考案されたオリジナル納豆料理「牛乳納豆茶漬け」があるそう。その有名なドラマとは何でしょう?
 ①雪国 ②北の国から ③チョッちゃん ④氷点

 

みなさん、この「納豆問題」が解けましたか?実は、このような納豆に関する検定が、9月8日(日)に京都にて初開催されるそう。どんな検定なの?と気になった方も多いはず。そこで『納豆真打 検定試験』と名付けられた納豆検定について、詳しくご紹介していきます。

 

※先ほどのクイズの答えは、こちらの記事の最後でご紹介しますので、最後まで記事をチェックしてみてくださいね。

 

 

京都で初開催!『納豆真打 検定試験』とは?

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熱々のご飯に乗った納豆(提供:全国納豆協同組合連合会)

 

先ほどご紹介したように、「納豆」と深い関係のある京都では初開催となる『納豆真打 検定試験』は、今年で3回目の開催を迎えます。そもそも、どんな検定なの?という方も多いはず。

 

この検定は、納豆をより楽しむための知識をつけてもらいたいとの想いで生まれた検定試験。納豆に関する専門知識を持ち、納豆を通じて健康で豊かな社会生活ができる人を少しでも増やしたいと、全国納豆協同組合連合会がアメリカ大豆輸出協会と共に2017年にスタートしました。

 

検定名にある“真打(しんうち)”とは、落語界での身分の中でも、最も高く、最高の力量を持つ者のことを言いますが、落語界の昇進制度に見立て、日本の伝統食と日本の伝統文化である落語との親和性にかけて、『納豆真打』と命名されました。納豆真打には3つの称号があり、試験の得点によって変わります。100点満点のうち、55点以上だと「前座」、75点以上だと「二つ目」、90点以上得点すると「納豆真打」として認定されます。

 

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出題範囲は、納豆に含まれる栄養成分や原材料と製造方法に関する知識、納豆業界や納豆にまつわる地理・歴史など、各カテゴリーから均等に45問を予定。

 

二つ目に認定されるとキーホルダーを、真打に合格すると認定書やバッジがもらえます。また、真打合格の中でも最優秀に選ばれると、全国納豆協同組合連合会主催「第25回納豆品評会(熊本大会)」の審査員として招待され、実際に全国の納豆を鑑評できるそう。

 

納豆好きなら、今一度納豆の知識をもっと増やしたくなるもの。納豆連、USSECのホームページから出題されるそうなので、しっかりと読み込んで、納豆界の「真打」になってみてはいかが?

 


記事内のクイズの答え

Q1.「納豆」という単語が辞書に登場し始めたのはいつから? A1. ③文明17年(1485年)
Q2. 北海道・富良野には、ある有名なドラマ監督によって考案されたオリジナル納豆料理「牛乳納豆茶漬け」があるそう。その有名なドラマとは何でしょう? A2. ②北の国から

 

日時

第3回 納豆真打 検定試験

2019年9月8日(日)
受付開始 10:30〜、試験開始 11:00〜、試験時間 11:00〜12:20(80分)

場所

京都会場
京都経済センター7階 商工会議所 会議室(京都市下京区室町東入函谷鉾町78番地)

 

東京会場
筑波大学 茗荷谷キャンパス(東京都文京区大塚3-29-1)

料金

受験料 4,000円(税込)

定員

京都会場 50名、東京会場 100名

申し込み方法

全国納豆協同組合連合会 公式サイト内「納豆真打」申し込みフォームより申し込みを。

 

申込み締切
2019年9月4日(水)※定員になり次第締切

問い合わせ

全国納豆協同組合連合会『納豆真打』検定事務局(東京都荒川区荒川6-28-10 2階)
Tel.  03-3542-3540
Fax. 03-6734-0607

HP

全国納豆協同組合連合会 http://www.natto.or.jp/

アメリカ大豆輸出協会 http://sustainablesoy.jp/

その他

記事制作協力:
京都市 文化市民局 地域自治推進室 移住相談支援員 三谷博文さん

※こちらのページは「全国納豆協同組合連合会『納豆真打』検定事務局」のスポンサーのもと、公開しております。

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