仁和寺で青もみじライトアップが初開催!守りたい風景を未来へ残す取り組み始動

2019/6/3

取材

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888年に宇多天皇によって創建され、約1000年もの間、皇子や皇孫が住職を務められたことから「御室御所」と呼ばれるようになった仁和寺。世界遺産でもあり、遅咲きの御室桜も有名なお寺ですが、今回初めて青もみじの夜間ライトアップが行われるとのこと。先日、開催に先駆けて内覧会が行われたのでその様子をレポートいたします!

今回のライトアップは、日本最大級の審査制写真投稿サイトを運営する「東京カメラ部」とのコラボレーション。東京カメラ部とは、写真の力で地域創生や観光公害、文化財保護の問題に取り組んでいる会社。今回も“仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト”としてライトアップをプロデュースしているそう。

一体どのような仕掛けがあるのか?まずは写真をご覧ください。

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金堂と青もみじ

青々としたもみじが美しいこの写真。実は、会場ではただライトアップするのではなく、このように写真を撮りやすい明るさやライトの位置などを工夫した環境設定がなされているそう。先程の写真も実際にカメラ初心者のWebLeafスタッフが撮影しましたが、美しい写真を撮ることができました!

今回のライトアップでは一押しの撮影スポットが設置してあり、そこで順番に撮影するというのが基本のルール。来場者の導線をしっかりと作ることで、混雑を招かないようにする狙いがあるそうです。さらに夜に開催することで昼間に来場者が集中しないというメリットもあり、観光公害の緩和に繋がるとのこと。

また、文化財保護という観点でも注目の今回のプロジェクト。仁和寺は創建当時から現在まで、多くの文化財や建造物を所有・維持してきましたが、近年の自然災害などによる劣化や破損は避けられないのが現実。そこで、多くの方に仁和寺を撮影してもらい、様々な角度からの記録写真を後世に残していくことを目指しているそうです。

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五重の塔と青もみじ

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九所明神と青もみじ

少し角度を変えるだけでも、後ろに五重の塔が写るなどと表情が変わります。秋には紅葉のライトアップも予定しているのそうなので、赤く染まった姿を見るのが今から楽しみです!

夜間の仁和寺を撮影できる滅多にない機会。スマートフォンのカメラでも十分美しい写真を撮ることができるので、みなさんもぜひ見に行ってみてくださいね。

日時

2019年6月6日(木)〜16日(日)
19:00〜22:00(受付開始/18:00、受付終了/21:00)

場所

総本山仁和寺(京都市右京区御室大内33番地)境内
※受付は仁和寺正門横の受付にて

料金

大人2000円、高校生以下500円、障害者手帳をお持ちの方無料(本人のみ)
※拝観料の一部が文化財保護に充当されます

チケット

前売券/クラブツーリズムサイトより
当日券/仁和寺二王門受付にて

問い合わせ

総本山仁和寺 財務部 拝観課
Tel. 075-461-1155

HP

青もみじライトアップ2019公式サイト>>

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