フランス料理と食文化の普及に貢献!「フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ」をJR西日本ホテルズ総料理長の佐藤伸二さんが受章

2018/12/3

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みなさん、こんにちは。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて、より多くの方が和食に注目をするようになりましたね。しかし、世界にはあと5つ”料理”でユネスコ無形文化遺産に登録されたものがあるのですが、それが何かご存知ですか?それは地中海料理、メキシコ料理、トルコ料理のケシケキ、そしてフランス料理です。

 

そんなフランス料理と食文化の普及に多大なる貢献をしたと、JR西日本ホテルズ総料理長の佐藤伸二さんが「フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ」を受章されました。こちらは、1802年にナポレオン・ボナパルトによって制定されたフランスの最高勲章「レジオン・ドヌール勲章」の農事部門の章として、1883年に創設された由緒ある勲章。11月19日(月)には、その受章伝達式と祝賀会が駐日フランス総領事のジャン=マチュー・ボネル総領事閣下をはじめ関係者を迎え、ホテルグランヴィア京都にて開催されました。

 

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「フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ」を受章したJR西日本ホテルズ総料理長の佐藤伸二さん

 

料理の道に進み、今年で44年目を迎える佐藤総料理長。「フランス料理に従事している者にとって、フランスの勲章をもらえることは飛び上がるくらい嬉しいことだ」と、その喜びを語ってくれました。

 

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「フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ」の章状

 

佐藤総料理長がフランス料理を始めた当初は、缶詰で輸入されていたフォアグラが、ようやく空輸で生で運ばれ始めた頃。日本のフランス料理の転換期でもあったそう。当時はフランス料理と洋食の違いもわからず、来る日も来る日も先人の方々が書かれたフランス料理の本を読み漁り、片っ端からフランス料理を覚えることに没頭し、何よりも勉強することの多さに驚いたのだとか。「今思えば、昔のフランス料理から新しいフランス料理、どちらも知って作れるということはラッキーだ」と佐藤総料理長は語ります。

 

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受章伝達式での駐日フランス総領事のジャン=マチュー・ボネル総領事閣下(左)とJR西日本ホテルズ総料理長の佐藤伸二さん(右)

 

その後、10年後、20年後と計画を立てて、自らの夢に向かって邁進。その夢のひとつであり、佐藤総料理長のライフワークこそが”フランス料理の教育者になること”でした。進化するためには、新しいものと古いもの、どちらも知ること、古典的なフランス料理、新しいフランス料理をどれだけ伝えられるかが大切になってくるのだと教えてくれました。

 

様々な新しいことに果敢にチャレンジする佐藤総料理長は、指導の中で積極的にコンクールの参加を促します。その甲斐もあって、佐藤総料理長が指導したスタッフたちは次々に輝かしい功績を残していくのです。祝賀会では、そんな佐藤総料理長と一緒に勉強をしてきたシェフのみなさんが腕を振るった料理を参加者へ振る舞われました。

 

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祝賀会で料理を振る舞ってくれたJR西日本ホテルズグループ各社の料理長

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当日席に並んだコース料理。コンクールで日本1位に輝いたパテや日本3位のパンなど、佐藤総料理長が指導され様々な功績を残されたシェフたちによる、目にも美しい一皿一皿が登場しました

 

受章伝達式後、佐藤総料理長は「多くの方々の支えで今ここに自分がいる。まだまだ若いと思っているので、これからも突っ走って頑張っていきたい」と、当日参加した多くの方を前にこれからの抱負を語ってくれました。

 

これまでも様々なことにチャレンジしてこられた佐藤総料理長。その功績が今回の「フランス共和国 農事功労章 シュヴァリエ」受章という、素晴らしい結果を生み出したのだと思います。これからも進化し続ける、佐藤総料理長のフランス料理に出会えることが楽しみでなりません。

 

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