創刊記念の特大号制作を終え、疲労困憊、意識朦朧のなか、つかの間の休息時間を終えてまた次号がスタートです! 今月号は初夏の気持ち良い季節にぴったりの「さんぽ」特集。エリア別におすすめのグルメを中心に、見て、買って、よりそのエリアが楽しめる情報を集めました! 夏本番が始まる前に、おすすめの店をチェックしておきましょう。
今回の表紙を飾った[TRAVERING COFFEE](P12_13)撮影時、朝の10時にも関わらず、快晴すぎて暑いほど。そんな中登場したカメラマンN氏とデザイナーU。打ち合わせをしたかのように全身真っ黒の2人を思わずパシャり。2人が陽の光を集めてくれたおかげで良い写真が撮れました!!
遂に京都に登場した[FRANZÈ & EVANS LONDON KYOTO SANJO](P16)へオープン日にさっそく出掛けた編集S。気になっていたスイーツをチョイス。どうやって食べるのか…と上のメレンゲをはずしてみると中にもクリームとイチゴが!! 大ボリュームの迫力に驚きました。
実は「宇治茶カフェ認定委員」として活動している編集A。宇治茶カフェとは玉露など3種類以上のお茶が楽しめ、お茶の歴史を紹介できる方がいるお店のこと。今回は本格的なお手前を見ることができ、味だけでなく目でも楽しめるお店でした。山城地方の観光協会などでガイドブックを配架しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
初夏のこの時期一度は行きたい、高島のメタセコイア並木(P59)へ撮影に行きました! 新緑のメタセコイアが重なりあい、まるでトンネルのよう。この時期ならではの風景をぜひ楽しんでください。ちなみにカメラマンH嬢の車にはいつもビリケンさんが鎮座しています。
今年も創刊記念特大号を販売するべく、社員たちが各書店でキャンペーンを行いました!
世間はゴールデンウィークのなか、四条や桂、五条などでカラフルなハッピに身を包んでいるリーフ社員を見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。何とこの日に購入いただいた方限定でリーフバックをプレゼント!
読者のみなさんと直接お話もでき、嬉しいお言葉もたくさんいただきました! お越し下さった方、本当にありがとうございました!!
東京では日本で最大のコーヒーフェスティバル「TOKYO COFFEE FESTIVAL」が開催されていましたが(もちろん編集Sも行きました!)、京都で最大のコーヒーフェスといえばの、「ENJYO COFFEE TIME」が、今回は藤井大丸屋上で開催されました!
夏のように暑かった快晴の2日間、なんと約5000人が訪れていたという大盛況のイベントでした。会場には[TRAVERING COFFEE](P12_13)の牧野さん、[Aoi coffee](P15)の鬼追さんなど、京都のコーヒー屋さんが勢揃い!
そしてそんな中、やはり一際違うオーラを放つのは[okaffe]ブース。岡田さんの等身大パネルが設置されたブースは撮影スポットとなり、もはやアイドル状態となっておりました。さすがです。
連日コーヒーを飲み続けた編集Sは胃を痛め、しばらく苦しむことになりました…。
新緑の季節、天気のいい日には、寄り道しながらてくてくお散歩を楽しみたい。美味しいランチはもちろん、テイクアウトもできるコーヒーや軽食、お土産にしたい雑貨などをチェックしながら自由気ままに歩いてみれば、“おいしい”出会いが待っていそう!