
京都・滋賀のプラネタリウム
家族でのお出かけやデートにもおすすめのプラネタリウム。星空の生解説や人気アニメの番組、さらにはコンサートがあったりと、各プラネタリウムで特徴的なプログラムがたくさん。京都・滋賀のプラネタリウムで週末はゆったりと星座観測をしてみるのはいかが?
※当サイトに記載の内容は2018年7月時点のものとなります。そのため、予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
2 . るり渓温泉 遊星館(京都・南丹)
6 . 大津市科学館(滋賀・膳所)

体験型の展示品を通して、楽しみながら理科や科学を学べる科学センター内にある京都市内唯一のプラネタリウム。季節ごとに異なるオリジナル番組は生解説付きで、星空だけでなく天文・宇宙・星座などの話題も取り上げて紹介してくれる。“ちびっこプラネタリウム”や“大人のための星空めぐり”などもあるので、大人も子どもも楽しめること間違いなし。

投影1回15分
温泉をはじめ、様々なアクティビティが楽しめる京都るり渓温泉のプラネタリウム遊星館。なんといっても特徴は寝転びながら星々を眺めることができること!月や太陽系の惑星に関する展示などもあるほか、家族や仲間だけで楽しめる個室の天体観測ドームも併設されているので、ゆっくりと観測を楽しむことができる。

府内最大級の直径23mのドームを持つ文化パルク城陽プラネタリウム。約1時間の定時投映プログラムは、今夜の星空の解説とプラネタリウム番組の2本立て。大ドームに広がる迫力の映像で、時期や時間帯によって異なる番組を楽しめる。その他コンサートや講演会などのイベントも開催しているので、何度行っても飽きない場所だ。

舞鶴親海公園に停泊している客船“エル・マールまいづる”にあるのは日本初の海上プラネタリウム。約8500個の恒星の輝きがシャープに映し出され、上質感あふれるシアターで、まるで海の上で星空を眺めているようなゆったりとした気分になれる。様々な体験館や船ならではの展望室なども見逃せない。

琵琶湖マリオットホテルに併設するデジタルスタードームほたるでは毎月3~4番組を上映。大人も子どもも楽しめるプログラムが揃う他、多彩なゲストによるライブも開催。また、星座解説で大爆笑をとるという不定期開催の星のお兄さんのプラネタリウムショーにも注目。2017年に導入した映像システムによる迫力のサウンドと星空をぜひ体験してみて。