ねじれた曲線美が印象的なこのカップは、木工所の職人が考案したデザイン。昭和20年に建具店として創業して以来、家具づくりも手掛け、近年は木の地産地消や障がい者の就労支援にも取り組んでいる木工所です。オリジナル木製品のブランドとして立ち上げた［木の幸］の商品づくりにも職人の技が息づいています。
手に取ると驚くほど軽く、ぬくもりある質感は天然木ならでは。3D加工機で削り出されているので継ぎ目がなく、八面それぞれに木目の出方が異なります。職人の手で丁寧に、ナチュラルな「クリア塗装」で仕上げています。大・小２個セットでの販売です。
日本酒や焼酎、ワインなど和にも洋にもしっくりなじむデザイン。お酒を愉しむ器として開発されましたが、熱いお湯を入れることができるのでティータイムに煎茶やコーヒーを淹れてふだん使いとしても幅広く楽しめます。