天ぷらが人気!予約必須の隠れ家[おお乃]

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自家製酵母100%のパンが味わえる[IL cielo(イル チエロ)]の店主・大東さんからのご紹介で訪れたのは…

前回の様子はこちら!

自家製天然酵母パン[IL cielo(イル チエロ)]

自家製天然酵母パン[IL cielo(イル チエロ)]

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教えてくれたのはこの方!
大東 澄江さん

[ILcielo]

住所/京都市伏見区向島中島町30 MAP
TEL/090-7493-9880
営業日/月・木・金・日曜(毎月8日は手作り市出店のため休み)※水曜は「みさきパン」を販売
営業時間/11:30〜19:00(ランチは前日までに要予約)
イートイン可
公式ホームページ>>

昼は揚げたての天ぷら、夜は和食のコース料理が人気の[おお乃]さんです。


Q.) [おお乃]さんを、今回ご紹介してくださった理由を教えてください!
素材の味を引き出すお料理と、様々な食材に出合える楽しさがあり、いろんな方に喜ばれるお店だと思うから。

Q.) どんな時に[おお乃]さんを利用されますか?
夜に、両親の誕生日や結婚記念日などに利用しています。
(昼は天ぷらのランチも人気だそうです。)

Q.) おすすめメニューを教えてください!
お魚の煮付け

Q.) そのメニューがお好きな理由は何ですか?
出汁の味が濃すぎず、お魚の味をしっかり感じられるところが好きです。


この企画ですっかり向島に通い慣れたWebLeafスタッフ。今回、取材させていただく[おお乃]さんも向島駅から徒歩10分ほどとのこと。桜が咲きそうな心地よい季節、てくてく歩みを進めると、和食店っぽい一軒を発見!

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和の雰囲気で落ち着いた外観

ちょうどランチを楽しんだお客さんと入れ違うように、店内へお邪魔させていただくことに。店内は、座敷4テーブルとカウンター5席ほどの小じんまりとした空間。

こちらが店主の大野さんです。

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大野 正幸さん

[おお乃]

住所/京都市伏見区向島津田町101-1 MAP
TEL/ 075-612-2243
営業時間/11:30〜14:00、18:00〜22:00
定休日/木曜休

ランチタイムのお客さんが引いた14:00過ぎ。「ありがたいことに、いつも満席で…」と話して出迎えてくれる店主の大野さん。ランチタイムには“天ぷら膳”を求めて訪れるお客さんが多いこちらは、お店のホームページやSNSは一切無いらしく、お客さんのほとんどが口コミを通じて訪れるのだとか。

ランチメニューは、天ぷら膳をはじめ、天丼膳、季節の御弁当、揚げ出し豆腐膳などが楽しめ、夜のメニューはコース(6,000円、4,500円、3,500円(税別))のみを提供。一番安いコースでも12〜14品の料理が味わえるそうです。

ランチタイムの一番人気は天ぷら膳。この日も、1人を除く全てのお客さんが天ぷら膳を注文した…ということで、天ぷら膳をご用意いただきました!

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天ぷら膳1,320円(税込)

天ぷらをメインにたくさんの小鉢も付き、まさに女性が喜びそうな彩り豊かな御膳。天ぷらは、お客さんの様子を見ながら3回に分けて提供するスタイルらしく…まずは海老、なす、レンコンが登場。次に生麩、湯葉の炊いたん、キスの天ぷらが。そして最後は、出し巻き玉子にインゲン。もう一つは…あれ?また海老がきた!

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なんだこの嬉しいサプライズは!

「海老好きな人が多いから、最後にもう一回海老を出すんですよ。」と、海老好きのハートを鷲掴みにするアイデア。海老は天ぷらで揚げているはずなのに、硬くなくふわっと身が解けるほどに柔らかな食感。見事な揚げっぷり!

天ぷら膳の魅力を早くお伝えしたくて先に料理の紹介をしてしまいましたが、店主の大野さんはと言うと、元々、大阪の有名ホテルで長年腕を磨いてきたのだそう。のちに独立して2000年4月にこちらをオープンされました。

生まれは富山県。お祖父様、お父様ともに有名温泉地の料理人という家系で育った大野さんは、幼い頃から和食が身近な存在だったとか。漁業が盛んな土地で育った影響もあり、魚介類を使った料理を得意とし、使用する食材は市場などで自ら目利きしたものを仕入れているようです。奥様と2人3脚で始めた店は、少しずつ常連さんが増え、今では予約無しでは入れないまでに。

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お客さんの好みに合わせてコース内容を変えることも。

それでは、[IL cielo]の店主・大東さんがお気に入りだという魚の煮付けをご紹介します。

普段、煮付けは夜のコースに提供するそうですが、今回は撮影用として特別に盛っていただきました。この日の旬魚は“鯛”ということで、鯛の煮付けが登場!

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通常、煮付けはコースで提供 ※写真は撮影用

お酒にもご飯にも合う煮付け。湯気がたっているうちにいただきます。ひと口含むと弾力のある鯛の身をしっかりと感じます。大東さんのおすすめのコメントの通り、濃すぎず上品な味わいなので鯛そのものの味も楽しめます。

また、旬ものの鯛とは違い、タコなら通年提供しているとのことで、煮付けの次はタコの炙りを出していただきました。こちらのタコの炙りもコースで楽しめる人気メニュー。

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サッと炙ればほぼ刺身と変わらない柔らかな食感。
じっくり炙ればコリっとした食感が楽しめる。

ごま油がふんわり香り、山椒と塩をつければタコの甘さがさらに引き立ちます。

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まろやか〜。

日本酒をクイッといきたいところですが…実は大野さんはソムリエの資格を持つほどのワイン好き。“和食×ワイン”という新しいジャンルを開拓したい方は、ぜひ大野さんおすすめのワインでマリアージュを楽しんでみてくださいね!

昼は天ぷらをリーズナブルに、夜は本格和食を堪能できる[おお乃]さん。気さくな店主・大野さんが次にご紹介してくれるのは…「この店のファン」だと教えてくれた祇園のあの店へ…。