生豆を一粒ずつ厳選!コーヒーの香りに癒される[リタcoffee]

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店主のパワーと自然食のおばんざいでカラダも心も元気になる[tsumugi-紬]の店主・滋野さんからのご紹介で訪れたのは...

 

※前回の様子はコチラ

 

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教えてくれたのはこの方!
滋野 悦子さん

[tsumugi−紬]

住所/京都市伏見区深草柴田屋敷町23-86 MAP
TEL/ 075-641-3045
営業時間/11:00〜14:00、17:00〜(LOは日により異なる)
定休日/日曜休
公式ホームページ>>

 

“癒し”がコンセプトのコーヒーカフェ[リタcoffee]さんです。

 


Q.) [リタcoffee]さんを、今回ご紹介してくださった理由を教えてください!
店主の亮太さんの雰囲気が良く、癒されます。

 

Q.) どんな時に[リタcoffee]さんを利用されますか?
美味しいコーヒーが飲みたいときに利用します。

 

Q.) おすすめメニューを教えてください!
コーヒーの前にいただく全粒粉パスタがおすすめです。

 

Q.) そのメニューがお好きな理由は何ですか?
野菜がふんだんに使われているのが嬉しいからです。

[tsumugi-紬]で[リタcoffee]の珈琲豆を提供しているという滋野さんお墨付きのコーヒーカフェは、近鉄向島駅から徒歩10分、住宅街に溶け込むように佇んでいます。

 

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黄色の屋根が目印。
2017年6月9日にオープンしたこちら。Leafでの取材は今回が初めてということで、取材前に屋号[リタcoffee]の由来を聞いてみました!

 

名前には2つの意味があるらしく、ひとつは“利他”の考えをモットーに、「人のためになることがしたい」という思いが。もうひとつは、店主・亮太(りょうた)さんのおばあさまがお年玉をくれるとき、決まってポチ袋に"リョタ”と書かれていたらしく、なぜか毎年“リョウタ”の“ウ”がぬけていた"というエピソードがあり、とても大切な思い出になっていると由来について話してくれました。その“リョタ”さんこと亮太さんがこちら。
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横山 亮太さん

[リタcoffee]

住所/京都市伏見区 向島中島町112−6 MAP
TEL/ 075-622-1608
営業時間/11:00〜18:00 (日・月曜のみ営業)
定休日/火〜土曜
公式ホームページ>>

ヒーリングのツールになれば…と店を開いた[リタcoffee]の営業日は日・月曜のみ。それ以外の日は調理師として働いている亮太さん。「お休みがなくて大変ですね?」と聞いたら「楽しくて楽しくて。」と自身の店で働くことが生き甲斐にもなっているようです。夕暮れ前に伺ったこの日の取材も、近所に住むお客さんが次々に訪れ、コミュニティの場にもなっていることが伝わります。

 

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10席ほどのこじんまりとした空間が落ち着きます。

 

そして、お客さんみんなが「ここのコーヒーはおいしいよ。」と口を揃えて言うのす。それほど評判ならWebLeafスタッフも飲んでみたいなと思っていると、「今日は、全粒粉パスタとコーヒーを出しますね。」と、期待も高まる言葉にワクワクするWebLeafスタッフ。

 

「まずはパスタから」と準備がスタートしたので、キッチンにお邪魔させていただくことに。

 

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“家庭の台所”感が溢れていて、取材も緊張せず落ち着いて進められました。

 

“体に良いもの”を提供したいと、パスタはスペルト小麦の全粒粉を使用しているそうです。パスタメニューは、“氣まぐれパスタ”の1種類。食材は地産地消にこだわり、近くの畑で採れた旬の野菜を取り入れ、肉は主にベーコンを入れるとか。ビーガンの人にも食べてもらえるようにと、ベーコンを入れない代わりに野菜を増やす要望にも応えてくれます。

 

この日の野菜は、赤かぶ、里芋がメインのようです。

 

さてパスタができました!
本日の氣まぐれパスタには、おまけでサラダもつけてくれます。

 

こちらがおまけのサラダ。

 

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サラダも旬の野菜がたっぷり!

 

近所の農家さんから仕入れるレタス数種と、菜の花、トマトなど新鮮な野菜が揃います。バルサミコ酢にりんご酢、きび糖を加えて作ったドレッシングは、野菜のうまみを強く感じるレタスや菜の花に対し、程よいさっぱり感を主張してきます。

 

そしてパスタ。

 

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本日の氣まぐれパスタ800円(税込)

 

そばの風味にも似た香ばしい全粒粉は、小麦の味がダイレクトに伝わります。噛めば噛むほど甘みが出てくるのが良くわかる…と言えばわかりやすいでしょうか。アンチョビやケッパーで味付けをした後、仕上げに[tsumugi-紬]の滋野さんから作り方を教わったという"ひしお”をトッピング。ひしおは「野菜につけて食べて。」とのこと。

 

ごろっと大きめに切った赤かぶはシャキッと、里芋は弾力のある歯ごたえで、食感の楽しみも様々!
そう、パスタに味噌って合うの?と疑問だったひしおは、コクが増して食材の味が引き立ちます。大葉もアクセントになって良い!

 

パスタの次は、こちらの代名詞でもあるコーヒーを淹れていただきます。
元々は焙煎所としてお店を建てたそうですが、隣にあった喫茶店が閉業したこともあり、カフェとして営業することに。コーヒー豆はグアテマラ産のみというこだわりがあるそうその理由は、この店のコンセプト“癒し”にも繋がっているそうです。その真相は淹れていただきながら探っていくことにして…。

 

亮太さんのコーヒーへのこだわりは、独自の製法からひも解くことができます。まずは生豆からきれいな豆だけをピッキングするところからスタート。これだけでも相当な時間がかかるとか。
次に、選び抜いた豆を水洗いします。実は、水洗いをすることでカフェイン量が減るそうなんです!知らなかった~!
そして、豆の薄皮である茶皮というものをとって、中華鍋で炒るのだそう。この作業が終われば、ようやくロースターの出番。ロースターは『富士珈機』の手廻しロースターを使用し、少しずつ焙煎していきます。
こうして手間暇かけたコーヒー豆は、“超”と言ってもいいくらい深煎り。

 

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焙煎後の豆を見ると、黒色に近い深い色をしています。

 

値段は800円/100g。少し値は張る印象ですが、これだけ時間をかけて作っていると知ったら納得できる価格ではないでしょうか。

 

抽出方法は、「ネル」と呼ばれる布フィルターを使ってコーヒーを淹れるドリップ方法・ネルドリップです。ゆっくりゆっくり淹れることで豆本来の旨みを抽出。

 

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ペーパードリップよりも、とろっと仕上がるのもネルドリップの良いところなんだそうです。

 

お待ちかねのコーヒーの出来上がり!

 

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リタcoffee マグサイズ500円(税込)。
深煎りコーヒーにミルクをいれたミルクコーヒー500円(税込)もおすすめ。

 

水は、伏見の酒造会社も使用している井戸水を使用しているので、口当たりは実にまろやか。そして何より香りが豊か。コーヒーが好きな人なら、きっと、ずーっと嗅いでいたくなると香りだと思います。深煎りなのに、濃すぎずまろやかな味わいで、とても飲みやすい印象を持ちました。

 

「なぜグアテマラ産にこだわるのですか?」と、ずっと気になっていたことを尋ねてみました。
ヒーリングについて学んでいる亮太さんが言うには、グアテマラ産のコーヒー豆の香りには、“癒し”を感じる脳波・α波が働くそうで、これは学術的にも研究された結果なのだそうです。

 

ストレス社会から一時的にも解放でする手伝いができれば…と、ヒーリングミュージックを流しながら想いを伝えてくれました。

 

隣に座っていた常連の方も、亮太さんが作るコーヒーがお気に入りらしく、「コーヒーを飲むと胃がキリキリするけど、ここのコーヒーはそういうのが無くて。コーヒーが飲みたくなったらここに来ます。」と、[リタcoffee]がお気に入りのようです。

 

「寒い季節には、温かいデザートもご用意しますよ。」と、ぜんざいも作ってくれた亮太さん。

 

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玄米餅のぜんざい(お茶付き)400円(税込)

 

使用される発芽玄米餅は、先ほどの全粒粉のように香ばしい!

 

香り豊かなコーヒーを飲みながら、会話が弾む店内。「来週また来るね。」と言いたくなるような癒しの空間を背に店を後にしたWebLeafスタッフなのでした。

 

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さて、こだわりのコーヒーを提供する[リタcoffee]の店主・亮太さんが次に紹介してくれる店は…
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野菜など、[リタcoffee]で使用するほとんどの食材を仕入れているという〇〇〇へ。