食材に向かう真摯な眼差しと楽しい会話が印象的[割烹 まつおか]

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心もお腹にも幸せふる場所[ユキフラン佐藤]の店主・佐藤さんからの数珠つなぎでやってきたのは・・・

※前回の様子はコチラから

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教えてくれたのはこの方!
佐藤 功一さん

[ユキフラン佐藤]

京都市東山区新橋通花見小路東入ル 2軒目南側 八百平ビル1F奥

営業時間/11:30〜翌1:00 ※要予約

TEL/075-531-3778

定休日/毎月1、11、21、31日休

食材に向かう真摯な眼差しと楽しい会話が印象的な[割烹 まつおか]さんです!オススメの理由を紹介人[ユキフラン佐藤]の店主・佐藤さんにお伺いしました!

 

Q.)今回[割烹 まつおか]さんをご紹介いただいた理由を教えてください!

好きなものをお任せして楽しめる安定感のあるお店だから。

 

Q.)[割烹 まつおか]さんで特にお好きなメニューを教えてください!

季節ものは何でも美味しいですが、 この季節だったら、どじょうの蒲焼きや唐揚げがオススメです。

 

前回の[汐鯛めし だい黒]さんから[ユキフラン佐藤]さんをご紹介いただいたのに引き続き、和食のお店のご紹介となった今回。同じ和食を扱っている方からのオススメというからには、期待度が高まるばかり。

さぁ、今回はどんな「和食」に出会えるのか楽しみです。
ということで、早速[割烹 まつおか]の店主・松岡英雄さんに突撃取材してきました!

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松原大和大路西入ルにある[割烹 まつおか]
軒先のこの灯篭を目印に

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店主・松岡 英雄さん

[割烹 まつおか]

京都市東山区松原通大和大路西入ル弓矢町25

営業時間/17:00〜22:30(LO)

TEL/075-531-0233

定休日/水曜、1月1日〜7日、その他不定休有り

ご紹介いただいた[ユキフラン佐藤]の店主・佐藤さんは、お休みの日などに足を運んでいるのだそう。

元々料理が好きだったという[割烹 まつおか]の店主・松岡さん。大学を卒業し1年間大阪の調理師学校で勉強に励み、様々なジャンルの中で"日本人なら日本料理の道に"という想いから、大阪、神戸での修行を経て、その後京都の[割烹 やました]そして、満を持して2012年4月26日に[割烹 まつおか]をオープンさせました。

Leafでは初めての取材ということもあって、今回も緊張しながらお伺いしましたが...とても気さくな店主・松岡さん、そしてスタッフのみなさんに出迎えていただきました。

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松岡さんとの会話を楽しみたいなら迷わずカウンター席へ。
プライベートな時間を楽しみたいなら奥の個室を。

1万円のおまかせコースもあるこちらですが、好きなものを注文できるアラカルトが充実しています。

調理してくれる姿も楽しみのひとつのカウンター席では、松岡さんとの会話を弾ませながらその日の気分に合わせてオーダーする人もいれば、隣の席の人の注文を見て「同じものを」と注文する人も。いい意味での敷居の低さを感じながら、楽しいひとときを過ごすことができます。

 

では、早速[ユキフラン佐藤]の店主・佐藤さんオススメの「どじょうの蒲焼き」をいただくことに!

どじょうは、[割烹 まつおか]の斜め向かいにある[川魚 のと正]から仕入れているのだそう。

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実際に松岡さんにご紹介いただいて
[川魚 のと正]さんにもお伺いさせていただきました

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井戸水をかけ流している新鮮などじょう

これから皮の滑りなどを丁寧に処理するというどじょうは、今朝仕入れてきたものなので、新鮮そのもの。川魚というと少し泥臭いイメージがあり、どじょうをいただく機会を避けてきたLeafスタッフ。初めてのどじょうに少しどきどきしながら、箸を進めました。

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どじょうのかば焼き 2,000円(税別)

「どじょう=泥臭い」というイメージは、こちらの「どじょうのかば焼き」を食べてみて一変。全く臭みを感じず、甘く香ばしい蒲焼きのタレがなんとも言えません!特に感動したのは骨まで丸ごといただけるということ。コリコリ、カリカリした骨は食感も楽しく、思わずお酒を頼みたくなるほど。こだわりの酒器で出してくれるお酒は、メニューに載っていないものもあるというから、会話の中からぜひ聞き出してみたいものです。松岡さん、スタッフさんの一つひとつの気遣いにも感動し、[ユキフラン佐藤]の佐藤さんがオススメしたくなる理由もすぐわかりました!

 

そして、もう一品この季節にオススメの「鱧」のひと皿もご紹介いただきました。カウンターの奥にある水槽には今朝仕入れてきたばかりの大きな鱧が。その鱧を丁寧に処理していただきます。

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丁寧に骨切りをしていただいて...

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完成したのは、 鱧の焼き霜 4,000円〜

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贅沢なことに松岡さんに焼いていただきました

鱧の身の分厚さ、プリプリの食感、そして、焦げ目のついた部分の香ばしさ。噛むほどにその美味しさは増していきます。ポン酢をつけていただくので、鱧に乗った脂身を感じつつ、さっぱりといただくことができ、食欲も増します!

 

松岡さんとお話していると、お客様、仕入先の方との距離感の良さを感じることができます。お客様の中には、普段の生活では出会えないような企業の社長さんがプライベートに訪れることも多々。様々なグルメな店に足を運んでいる方たちだからこそ、味には厳しく、それがまた勉強になり、いい意味でお客様の優しさを感じているとのこと。お話の中では、「お客様に育ててもらっている」という感謝の言葉を何度も耳にしました。

また、仕入先の業者さんとの距離感もまた同じくいい関係ができているからこそ、朝採りのたけのこや京都のある地域だけしか育てていない京野菜など、毎朝の仕入れで本当に美味しいものだけを仕入れることができるのだということがひしひしと伝わってきました。

食材に向かっているときの真摯な眼差しとは打って変わって、Leafスタッフの小さな質問にも笑顔でいろいろと答えてくれる姿に、どこにも変えられない[割烹 まつおか]らしい居心地の良さを感じることができました。

 

 

次回の紹介は、[割烹 まつおか]の店主・松岡さんが市場の仕入れの帰りにこのお店を見かけたらついつい立ち寄ってしまう、というこのお店。ヒントはこちら!

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※記事内に記載の内容は2016年8月時点の内容となります。