小さくても大きな霊力、京の「鍾馗さん」

祇園祭の後祭で南観音山に立ち寄った帰りだった。軒の提灯に何気なく目をやった。 南観音山と町並み あっ、鍾馗(しょうき)さんや!一階の屋根に、ちょこんと魔除けの縁起物が乗っている。なんとなく久 ...

実存した、京の仙人!

江戸時代、人里離れた左京区の山深く、200年も生きたといわれる奇人がいたと聞く。名を白幽子(はくゆうし)と言い、里人から仙人と称された。その居住跡が北白川の東、瓜生山(うりゅうざん)の山中に ...

夜な夜な帝を悩ませた、妖怪「鵺」

平安時代、京の都は狐狸妖怪の棲み処だった。現代とちがって、夜は月明りだけだった時代、闇は深く濃く、都人を怖れさせた。 なかでも、平安時代末期、近衛天皇は闇の訪れを怖れた。毎夜、丑三つ時になる ...

京都にもあった、廃墟の聖地!愛宕山ケーブル駅舎跡

近年、廃墟ばかりを撮影した写真集が数多く出版され、廃墟ツアーが人気になっている。なぜ、人は廃墟に魅了されるのだろうか? 廃墟と聞くと、おどろおどろしいイメージが先行する一方で、ノスタルジーや ...

京を震え上がらせた「鬼」の正体!

福は内、鬼は外――。節分には、吉田神社や廬山寺、千本釈迦堂など、京都でも多くの寺社で鬼や厄災を払う行事がおこなわれる。節分に豆をまいて鬼を払うのは、古来より穀物や果物には魔除けの力があると信 ...

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京都の摩訶異探訪とは

京都の街のどこでも存在する伝承。それは単なる絵空事ではなく、この現代にも密やかに息づき、常に人々と共存し続けている。1200年余りの歳月をかけて生み出された、「摩訶」不思議な京都の「異」世界を、月刊誌Leafで以前「京都の魔界探訪」の連載をしていたオフィス・TOのふたりが実際にその地を訪れながら紐解いていく。。

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