京都市右京区・京北に伝わる光厳古道の「腰掛け石」

今から約670年前の昔、我が国の歴史上でも例をみない、北朝と南朝の二朝廷が存在し、互いに覇権を争った時のこと。時の鎌倉幕府十四代執権・北条高時によって擁立された北朝初代光厳天皇もまた、その南 ...

夜な夜な絵馬から抜け出す、光清寺の浮かれ猫

京都にも猫の怪異を今に伝えるエピソードがいくつかある。その中のひとつが、臨済宗建仁寺派光清寺(非公開)の「浮かれ猫」だ。出水七不思議に数えられている。  臨済宗建仁寺派の光清寺(一般拝観は ...

海の京都・天橋立で名高い宮津にも伝わる怪談「皿屋敷」

夜な夜な、庭の井戸から悲しげな女の声がする。一枚~、二枚~、三枚~、四枚~、五枚~、六枚~、七枚~、八枚~、九枚~……あぁ、一枚足りぬ……。 『四谷怪談』『牡丹灯籠』と並んで、日本の三怪談の ...

絶世の美女だった檀林皇后と葬送地の入口「帷子の辻(かたびらのつじ)」

今年も京都に酷暑がやってきた。連日、35℃超えの中、ちょっと涼しくなれそうな話を拾ってみた。 北野白梅町から嵯峨嵐山を結ぶ通称「嵐電」の途中に「帷子の辻(かたびらのつじ)」という名の駅がある ...

織田信長の甥・十界因果居士と京北町「滝又の滝」

今年、京都は観測史上、最も遅い梅雨入りとなった。おかげで六月は比較的爽やかに過ごすことができた。その間、暑気払いを求めて、京北町まで足をのばしてみた。 JRバス「周山」行きに乗車、京北町の細 ...

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京都の摩訶異探訪とは

京都の街のどこでも存在する伝承。それは単なる絵空事ではなく、この現代にも密やかに息づき、常に人々と共存し続けている。1200年余りの歳月をかけて生み出された、「摩訶」不思議な京都の「異」世界を、月刊誌Leafで以前「京都の魔界探訪」の連載をしていたオフィス・TOのふたりが実際にその地を訪れながら紐解いていく。。

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