京の桜にまつわる伝説Ⅱ

およそ京の俗、春三月、花開くごとに良賤の男女出て遊ぶ。これを花見と称す―― 江戸時代前期の黒川道祐著『日次紀事』の中の一節だ。 この頃にはすでに、花見は庶民の楽しみとして定着していたようだ。 ...

実存した、京の仙人!

江戸時代、人里離れた左京区の山深く、200年も生きたといわれる奇人がいたと聞く。名を白幽子(はくゆうし)と言い、里人から仙人と称された。その居住跡が北白川の東、瓜生山(うりゅうざん)の山中に ...

天下人にも愛された、北白川の巨大な石仏

北白川の入口、今出川通と志賀越道がY字に交わる交差点の北西に、ひときわ大きな石仏が祀られているのを、ご存知だろうか。車の往来の激しい通りの一角に、どっしりと構える巨大な石仏は、振り返って見て ...

葵祭と『源氏物語』の中の魔性

5月、京都三大祭のひとつ「葵祭」の季節がやって来た。 古来より、一年を通して京都は祭礼の宝庫だった。江戸時代の初期、京都で暮らした儒医・黒川道祐の著『日次紀事(ひなみきじ)』によると、一年間 ...

レンズが捉えた、「千年の霊瀑」の神秘!

その奇妙な出来事と出合ったのは、五年前の七月初旬のことだった。 "天台声明"の取材で大原を訪れていた私たちは雨模様の中、土産物店の前を過ぎ、呂川に添って参拝道を上っていった。 三千院・来迎院 ...

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京都の摩訶異探訪とは

京都の街のどこでも存在する伝承。それは単なる絵空事ではなく、この現代にも密やかに息づき、常に人々と共存し続けている。1200年余りの歳月をかけて生み出された、「摩訶」不思議な京都の「異」世界を、月刊誌Leafで以前「京都の魔界探訪」の連載をしていたオフィス・TOのふたりが実際にその地を訪れながら紐解いていく。。

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