仲秋の名月PartⅡ・月うさぎと京のうさぎ神社「岡崎神社」

月にはうさぎが棲んでいるーー。子どもの頃に大人たちから、そう聞かされて、満月を見上げてうさぎの姿を懸命に探したものだ。 うさぎ(フリー画像) ところで、なぜ月にうさぎが棲んでいるのだろう? ...

悲運の皇子伝説と悪疫を封じた、夜泣き峠

内と外、この世とあの世、自村と他村などには、その境とみなされるものがある。川、橋、井戸、坂、そして「峠」もその一つに数えられる。 "峠"という表記は日本独自のもので、平安時代頃から使われてき ...

京の古道・雲母坂(きららざか)と結界

久しぶりに、京都の北東に位置する比叡山へ向かう雲母坂(きららざか)を登ってきた。狭く急坂の道は古来より、都から比叡山への主要なルートの一つだった。延暦寺への勅使や修行僧が行き来した道でもあり ...

京の桜にまつわる伝説Ⅱ

およそ京の俗、春三月、花開くごとに良賤の男女出て遊ぶ。これを花見と称す―― 江戸時代前期の黒川道祐著『日次紀事』の中の一節だ。 この頃にはすでに、花見は庶民の楽しみとして定着していたようだ。 ...

実存した、京の仙人!

江戸時代、人里離れた左京区の山深く、200年も生きたといわれる奇人がいたと聞く。名を白幽子(はくゆうし)と言い、里人から仙人と称された。その居住跡が北白川の東、瓜生山(うりゅうざん)の山中に ...

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京都の摩訶異探訪とは

京都の街のどこでも存在する伝承。それは単なる絵空事ではなく、この現代にも密やかに息づき、常に人々と共存し続けている。1200年余りの歳月をかけて生み出された、「摩訶」不思議な京都の「異」世界を、月刊誌Leafで以前「京都の魔界探訪」の連載をしていたオフィス・TOのふたりが実際にその地を訪れながら紐解いていく。。

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