逸話を残す京の小径「歌の中山清閑寺」

京都随一の観光名所、清水寺から西南へ歩いて600メートルほどのところに、清閑寺(せいかんじ)がある。新義真言宗智積院の末寺で、『平家物語』の高倉天皇と小督局との悲恋のエピソードを今に伝える古 ...

京都一周トレイル「東山」の古道で出会えた、奇岩!

京都の古道を探索取材している仲間から興味深い情報を得た。 「鹿ケ谷の古道、如意越(にょいごえ)で人の顔の相をした岩に出合ったよ」 なに、それって人面岩かも! 過去には日本各地で人面魚が流行っ ...

天明の大火の怪異

春一番が吹く季節がやって来た。南からの強風が吹いて、手荒く冬と春の交代を告げていく。春の到来にホッとする人も多いだろう。だが、230年前、春一番によって京都は未曾有の大惨事に見舞われた。 人 ...

煩悩と鬼門封じの「除夜の鐘」

今年もあとわずかで一年が終わろうとしている。12月31日の大晦日、新年を迎えるのに欠かせない風物詩がある。除夜の鐘だ。あちこちの寺院では鐘が撞かれる。その音色は、しん、と静まった古都の夜をふ ...

不運続きだった、京の大仏さん

♪京の、京の大仏さんは 天火で焼けてな♪ これは昔、京都の子どもたちが歌った、わらべ歌の一節である。 この歌にあるように、かつて京都には、奈良の東大寺の大仏をしのぐ、像高6丈3尺(19メート ...

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京都の摩訶異探訪とは

京都の街のどこでも存在する伝承。それは単なる絵空事ではなく、この現代にも密やかに息づき、常に人々と共存し続けている。1200年余りの歳月をかけて生み出された、「摩訶」不思議な京都の「異」世界を、月刊誌Leafで以前「京都の魔界探訪」の連載をしていたオフィス・TOのふたりが実際にその地を訪れながら紐解いていく。。

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