丹後町間人(たいざ)にたつ立岩
岩は、伝説によれば、第31代用明天皇のお后間人(はしうど)皇后の第3皇子麿子親王が
この地の鬼退治をされた時、一夜のうちに天から降りてきてこの大岩に鬼を封じ込めたと
いわれています。
今でも風が強く、波の高い夜などは鬼たちの号泣する声が聞こえるといわれているそう(゚∀゚*)
立岩にみられる柱状のわれ目は「柱状節理」とよばれ、地層中に貫入したマグマが冷えて固まる
ときにできたもの
丹後半島日本海めぐりのつづきなり☆
立岩から少し歩いて上にあがったところに水無月神社があったよ
黄金色の畑のじゅうたんもすてき♪
車の中からパシャ☆
新米の美味しい季節ですね
丹後松島
車中からパシャ☆
丹後半島の先端にたたずむ経ヶ岬灯台
海抜140メートルの位置にあり、「京都百景」のひとつ。
レンズは全国で6台しかない第1等レンズが使われています。
経ヶ岬灯台から眺める日本海
だんだん日が落ちていき
日本海の雄大な景色が名残惜しく
車内から何度もパシャパシャ♪
浦嶋神社にもちょっぴり立ち寄りました♪
この神社に伝わる浦島物語は、起源がもっとも古く、八世紀初期にできた丹後風土記、
さらに日本書紀、万葉集などに記載されています。
浦嶋神社周辺の景色
海の色や雄大な景色に感激ばかりの丹後半島日本海めぐりでした(☆▽☆)