北野天満宮 瑞饋(ずいき)祭はじまる☆瑞饋神輿をじっくりの巻☆

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こっ、これは!

どこから飛んできた飛龍?

飛龍は、北野天満宮の瑞饋祭のずいき神輿の飾りなのれす

神輿の欄間の四面は、毎年、題材が変わります

よ~く見ると

ほおずき、とうもろこしの皮や毛、青のりなどでつくられています☆

 

きのう、10月1日から瑞饋祭が始まりました☆

瑞饋神輿は、4日の還幸祭まで北野天満宮 御旅所に安置されていて

じっくり観察することができます

 

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 野菜や穀物、草花、干物でつくられた瑞饋神輿

 

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 獅子頭

唐の芋の頭芋を逆さにして、

根を頭髪に見立て、阿吽の表情に彫刻されています

 

 

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唐破風の曲線美を葺くずいき

上のずいきは唐の芋、

下の緑色は真芋

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四方の角を飾る瓔珞は

赤なす、五色とうがらしなど糸に通してつくられています

 

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クローズアップ

鬼を退治する一寸法師

 

ずいき神輿は9月1日の千日紅摘みから始まり、麦や赤なす、ずいきなどで

1ヵ月がかりでつくられます

芋を彫刻したりとかいろいろ細かい技がほんとすごいです

ずいき神輿は4日の還幸祭で巡行します(*゚▽゚)/