きょう、文博へ「藤城清治 光と影の世界展」を見に行ってきました。
感嘆のため息が出るほど幻想的で、生命力がアップした感じ(゜∀゜*)
「旅をした鬼のはなし」とか「西遊記」など白と黒のモノクロの作品から
アンデルセンの童話をモチーフにした作品、小人が出てくる作品など
約240点の光と影の世界が楽しめます☆
物語を読みながら1つ1つの作品をじっくり見ていくとその物語の世界へ
いつの間にか入りこんでいきます。
鈴をつけた猫やうさぎ、ケロヨンなど登場する動物たちもかわいくて
ほわほわ～とした色彩もすごくきれい♪
作品の周囲に置かれた鏡や水面に映りこむ夢の世界にもうっとりです(*ﾟｰﾟ*)
清水寺の紅葉のライトアップや金閣寺、銀閣寺、知恩院の三門など
京都をモチーフにした作品もあります☆
9月23日まで開催されていますので、皆さんも是非（゜O゜)/