2人に1人が朝食を抜くことがあるって本当?! 朝ごはんから食生活を見直してみた

みなさん、こんにちは。先日ご紹介させていただいた「いきいきポイント」「健康づくりサポーター」の活動を通して、より一層健康について考える機会が増えてきたWebLeafスタッフです。

関連記事:
1.一生モノの「健康」を手に入れる!『いきいきポイント手帳』の真相を探ってみた
2.一日をスッキリスタート!『健康づくりサポーター』イベントに参加してみた

そんな中、またまた新しく、こんなチラシを発見しました。
それは「京都市民版 食の健康づくり応援ガイド 〜明日につながる今日の食 明日につなぐ京の食〜」というもの。毎日の「食」の積み重ねは、将来をいきいきと健やかに暮らせるポイントにつながると言われています。そのため、市民一人ひとりが意識して、健康づくりの基礎となる健全な食生活を実施することが大切になってきます。

早速WebLeafスタッフもYES・NOで答える食生活のチェックシートを試してみることにしました!

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京都市民版 食の健康づくり応援ガイド。
食生活を見直す5つのポイントが掲載されています

ここで明らかになったWebLeafスタッフの食生活の問題は『朝食』。確かに、前日遅くに食べてしまった夕食の影響や寝不足などから、朝食を抜いてしまう機会が何度もあったことが思い浮かびます...。

そんな時に、市民しんぶんで「京のパン食文化と朝食 〜手軽に続けるパンde朝食〜」という健康講座を発見。申し込んで、実際に参加して食生活を見直してみることにしました。

こちらの講座の参加のために向かったのは...

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地下鉄東西線 二条城前駅から徒歩5分ほどの場所にある中京区役所

実は、京都市在住の20歳代女性の約40%が、20〜30歳代男性の約50%が朝食を抜くことがあるという調査の結果があるのだそう(平成27年度 食育に関する意識調査(京都市)より)。

人間の体内時計は、毎日、朝の光と朝食でリセットされ、一日の生活リズムが整うといわれています。しかし、そんな朝食を抜くと体が目覚めないだけでなく、脳も栄養不足になり、午前中から活動的に過ごせない、という問題が出てきてしまいます。

さらに中京区民は、40歳以上においても、最も朝食欠食者の割合が多いのだとか...。(平成28年度 京都市国保特定健診結果より)

そんな状況を少しでも改善しようと、今回初めて朝食をテーマとした健康講座が新しく開催されることとなったそうです。

この講座の中で学べることは、こちらの4つ!


  1. 血管年齢測定で動脈硬化の進行具合を知る
  2. 創業100年を超える老舗パン屋[進々堂]が考える京都のパンとは?
  3. 進々堂のパンと区役所屋上庭園で採れたハチミツを試食&朝食レシピの伝授
  4. 朝食から健康づくりを考えてみる

また、参加者全員にオリジナル 「中京パン屋さんマップ」のプレゼントも!先着50名のイベントは満席のようです。

 

■区役所に屋上庭園がある?!

今回もうひとつ気になるキーワードが!それは「区役所屋上庭園で採れたハチミツの試食」区役所の屋上に庭園!? 今回は中京区役所さんのご厚意でその屋上庭園を見せていただくことができました!

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屋上に上がってみると、取材日は晴天!

中京区一帯を見渡せすことができるなんとも素晴らしい場所!中京区では健康づくりサポーターさんのことを「みつばち健康応援隊」と呼んでいるそうで、芝生が広がるこの屋上庭園で健康づくりサポーターさんたちと一緒に体操ができるのだとか。春には花もいっぱい咲くそうです。

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そんな庭園の一角で小さな箱を発見!

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あ!みつばちが箱に入っていくー!

京都の街中に位置する中京区。ビルが立ち並ぶこの区の課題のひとつが都市緑化の推進ということもあり、平成18年に屋上庭園が作られました。その後、ボランティア「京・みつばちの会」のみなさんの活動のもと、ニホンミツバチの養蜂を通して都市緑化を推進し、自然と調和した人間の生活環境づくりを目的とした取り組みが平成28年からスタートしました。今夏の台風の影響で、現在は1箱だけですが、以前は3箱を養蜂していたそう。ミツバチと共存できるということは、自然と共存ができている場所だということですね!

 

■まずは血管年齢を測定

そんな新しい発見に関心した後は、「京のパン食文化と朝食 〜手軽に続けるパンde朝食〜」の会場へ移動します。

健康講座がスタートするまでに少し時間があったので、まずは会場の一角で開催されていた「血管年齢測定」に参加してみることにしました。

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ドキドキ緊張しながら計測器の中に人差し指を差し込みます

血管年齢とは?と思った方も多いと思いますが、血管年齢とは「動脈硬化の進行具合」のこと。加齢の影響だけでなく、偏った食事や運動不足、ストレス、たばこなど、日々の乱れた生活習慣によって、血管の老化が進むと、血管がカチカチに硬くなり、弾力性も失われます。そんな状態のことを動脈硬化と呼び、それが高血圧をはじめとする様々な病気を引き起こし、硬く狭くなった血管がある日詰まり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしてしまうのだとか。

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1分ほどで計測は終了。結果を受け取ると...

WebLeafスタッフの血管老化偏差値は47dv。年齢に応じた普通の血管弾力性があるとの結果が出てひと安心。日々の生活習慣にも気をつけて、リフレッシュしながら毎日を過ごしていかないといけないですね!

着席すると、机の上には様々な健康に関する資料がありましたが、そのひとつに今回の講座のプレゼントのオリジナル「中京パン屋さんマップ」を発見。パンの消費量が全国で一二を争う京都だけあって、中京区内だけでも30店舗のパン屋さんが紹介されていました。"朝食"のキーワードにちなんで、お店で朝食におすすめのパンも教えてくれていたので講座前に熟読。今にもこのマップを片手におでかけしたくなってしまいました。

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参加者全員にプレゼントされた
オリジナル「中京パン屋さんマップ」

 

■創業100年以上の老舗パン屋に学ぶ!京都のパンとは?

ここからは創業100年を超える老舗パン屋[進々堂]の山中さん、堤さんによる『京のパン食文化と朝食』についての講座がスタート。

[進々堂]の創業は1913年。続木斉・花夫妻が、妻・花の実兄が京都で営んでいたパン屋を継ぎ、開業しました。

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まずは進々堂の歴史について学びます

[進々堂]には日本初といわれるものが2つあるそう。そのひとつは、創業者の続木氏が日本人で初めてパンの技術を学ぶためにパリに留学したということ。

その後も各地を転々とし様々なことを吸収した続木氏ですが、パリの学生たちがテラス席でパンを食べながら学んでいる姿に強く感銘したのだそう。そこから、[進々堂]ではパンをカフェスタイルで楽しめる空間を作ることを発想。"お客様とパンの喜びを分かち合う伝統"というモットーもこの時に生まれたそうです。

もうひとつは、食パンをスライスした「デイリーブレッド」を日本で初めて発売したそう。一般的に食卓に並ぶ"食パン"が生まれたことで、今日のように食事の中に身近にある"パン"という存在が確立されていったのですね。

そんな進々堂は創業当初はカフェやレストランへのパンの卸をしていたそう。和食のイメージが強い京都ですが、100年前の当時から工場にパンを買い求めてくる人も多かったそうです。

京都でパンが親しまれた理由のひとつとして、西陣などで働く職人たちが手軽に昼食を済ますためにパンを好んで食べていたという話があるそう。京都の産業とも密接な関係があったのではないかと考えられてきた京都のパン食文化。だからこそ京都にはパンが根付き、美味しいパンを求める人も多く、今もなお多くのパン屋が残っているのではないか、というお話も聞くことができました。

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パンの消費量が多い街だということは広まってきていますが、
コーヒーや牛乳、バターなどパン食に関する消費量も多いという数字も!

また、日本人は米は銘柄を選んで食べるほどのこだわりがありますが、パンの基になっている"麦の"材料については着目している人はまだまだ少なく、その分、今後のパン業界に伸びしろを感じるというお話も。
確かに、おっしゃる通り、米は新米や産地までこだわっている人が多いのに、WebLeafスタッフもパンの原材料となる麦の産地までは考えたことがありませんでした!

 

■試食しながら朝食の大切さを学ぶ!

老舗のパン屋だからこそ知っているパンの歴史を学んだ後は、実際に進々堂さんのパンを試食させていただくことに。今回いただいたのは、先程のお話にあった「麦」にこだわって作られた"全粒生活"とライ麦のパン、そしてレーズンやくるみが入ったパンの3種類。そこに添えられているのは、講義前に屋上で見学したニホンミツバチのハチミツと、朝食にオススメだというラタティユ。

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歴史も学べて、パンの試食もできるとは!

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こだわりの麦。"全粒生活"は毎朝この麦をひいて
パンをつくるこだわりよう

そして、私たちにとって至福の時間!試食をしながら、栄養士さんによる「朝食を食べて健康づくり」講座もスタートします。

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試食を楽しみながらも真剣な様子のみなさん。
中京区は京都市内でも朝食を抜く人が多い
という話に一堂驚いていました

朝食を抜きがちな人が多い中京区だからこそスタートした「朝食を食べて健康づくり」講座。今回は、簡単で栄養価も高い「ラタティユ」の作り方講座も!

《栄養士さんオススメ!煮大豆入りラタティユ》
●材料(5食分
・トマト缶詰 1/2缶(200g)
・かぼちゃ 125g
・たまねぎ 125g(大1/2個)
・なす 100g(小1個)
・パプリカ 25g(1/4個)
・三度豆 25g
・ベーコン 20g(2枚)
・粉チーズ 15g
・固形ブイヨン 1/2粒
・おろしにんにく 少量
・水煮大豆 75g

●作り方
1.材料の野菜を適当に刻む
2.鍋にベーコン・にんにくを入れて熱し、野菜を加えて20分ほど煮る。
3.ブイヨンと粉チーズを加えて、味を調える。

栄養価が高い分、材料は多めに見えますが作り方がなんとも簡単!料理が苦手でもこんなに手軽なら作ってみる価値ありです。しかも、5食分という量なのは、朝食だけでなく、少し手間を加えるだけで、昼食や夕食にも活用できる!という利点があると、地域に密着した食育推進活動を行うボランティアである「食育指導員」の方に教えてもらいました。

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朝食はパンとラタティユだけでなく、
スクランブルエッグも添えると満点!

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昼食には、今話題の「鯖水煮缶」を加えるだけパスタに早変わり

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夕食は、ムニエルにラタティユをソースとして添えてみるのも◎

朝食を食べないと、脳が活性化せず仕事の効率が下がるだけでなく、太りやすい体質になることも...。まずは、朝目覚めたら水を一杯飲み、腸を目覚めさせることがおすすめ。その後は手軽なヨーグルトなどの乳製品や大豆製品などを食べるなど、少しずつ朝ごはんを抜かない生活を始めることで、日々の健康を見直してみることが大切だというお話を聞くことができました。

めんどくさいから、食べられないから...と朝食を抜きがちだったWebLeafスタッフ。その場はそれで大丈夫でも、仕事の効率化やこれからのいきいき健康的な生活を思うとこれではダメだ!と気付かされたのでした。まずは「毎日朝食を食べる」ということを意識し、次のステップとして、栄養バランスも考えた朝食へとステップをしていきたいと新たな目標を立てました。

このような健康に関するイベントは各家庭に配布されている「市民しんぶん」や「健康長寿のまち・京都」の公式サイトでもイベント情報は手軽にチェックすることが可能です。その他にも、各区で様々な健康づくりに関する個性的な講座が多数開催されているそう。

WebLeafスタッフ同様に朝食を抜いている方は多いはず!みなさんもぜひ「毎日朝食を食べる」ということを意識して、いきいきとした楽しい毎日について考えてみてはいかがですか?

 

「健康長寿のまち・京都」公式サイト>>

 

※こちらの記事は、「京都市保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室」のスポンサーのもと、公開しております。

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