ブームの兆し到来!? 今注目の「ロゼワイン」の試飲会に潜入してみた!

みなさん、こんにちは。「お酒といえば、何がお好きですか?」と言われた時に、「ワインです」と答えられる大人に憧れていたLeafスタッフです。

魚料理に白ワインを、肉料理には赤ワインをと言いますよね。じゃぁ、ロゼワインって、いつ飲むの?見た目がデザートみたいで甘そうだから、飲むタイミングがわからないという悩みを持っていたスタッフ。そんな時に、「最近ロゼワインの魅力度が高まり、東京ではロゼワインの専門店があるくらい注目されている」との噂を聞きつけました。

ワインといえば、白と赤のイメージしかなかったので、ロゼワインの魅力をもっと知りたい!と思っていると、飲食店のオーナーさんなどが一堂に会する「ロゼワイン試飲会」がある、との情報が!早速潜入取材させていただくことにしました。

 

2月某日。京都市内で行われた「ロゼワイン試飲会」。こちらは、ワインを中心とした酒類の製造・販売をてがける『メルシャン』が主催する会です。

会場は五条烏丸下ルにある「ホテルカンラ京都」B1Fにある[鉄板料理 花六]。 会場に入ると、所狭しとロゼワインを中心に44種のワインが並べられていました。

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会場いっぱいに並べられたワイン

まずはその魅力を担当の戸倉さん、春日井さんにお伺いしてみました。

Leaf:最近、ロゼワインの魅力が高まっているという噂を聞いたんですが、本当のところを教えてください!

戸倉さん:みなさん、ロゼワインは見た目から「甘い」というイメージをお持ちの方が多いと思います。しかし、本当のところは、赤ワインのコク、白ワインの爽やかさの2種のいいとこ取りをした、万能なワインなんです。

春日井さん:飲んでみるとびっくりされる方も多いですが、実はロゼワインの多くが「辛口」なんです。すっきりとした飲み口なので、魚料理、肉料理と問わず、相性抜群なので、多くの飲食店さんにも好まれる方が増えてきています。

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メルシャン株式会社の戸倉さん(左)、春日井さん(右)

Leaf:ということは、消費量自体も伸びているんですか?

戸倉さん:はい、世界的にも注目度は高まっています。ワインの産地としても有名なフランスでは、赤ワインに次いで人気なのが、ロゼワインなんです。

Leaf:そうなんですか!白ワインの方が飲みやすいのかと思っていましたが、意外な結果ですね!

春日井さん:アメリカだと、ハリウッドセレブたちもロゼワインに注目しているようです。日本でも、年々その消費量は増え、2012年から比べると130%に消費は伸びています。

Leaf:確かに、最近では、飲食店さんのメニューの中でロゼワインを目にする機会も増えているような気がします。

ここからは、試飲会参加のみなさんと一緒にお話を伺って、試飲をすることに。

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会場には12時のスタート時から
多くの方がいらっしゃっていました

戸倉さん:今回の試飲会で、まず注目していただきたいのが、ロゼワインのスパークリング。その中でも、スペインNo.1で王室御用達のワイナリー「コドーニュ」をはじめ、フランスやチリ産などもあります。また、特に注目していただきたいのが山梨や長野で生まれた日本ワインのロゼです。

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スペイン王室御用達のワイナリー
「コドーニュ」のロゼワイン

戸倉さん:ロゼって、実は定義がないんです。唯一あるのが、白〜赤の色調のワインだということ。オレンジ色に近い色合いのワインや、桜のような薄いピンク、桃の花のように濃いピンクのものも。色の違いを見ながら、味の違いなども楽しんでいただければと思っています。

「そうこう話していますが、飲んでみないとわからないですよね!ではご自由に気になるものを試飲してみてください!」との号令のもと、試飲がスタート。

まずLeafスタッフ試飲させていただいたのが、日本ワイン「シャトー・メルシャン」。

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ロゼワインと言っても種類は様々。
色合いもそれぞれ異なります

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数種類少しずつ試してみると、
はっきりとその違いがわかります!

なかでもLeafスタッフが気になったのが、シャトー・メルシャン『日本のあわ 穂坂マスカット・ベーリーA』。ロゼは甘ったるいものだと勝手なイメージを持っていたLeafスタッフ。こちらを飲んでそのイメージは一新。初めこそキャンディのような甘みを感じますが、次にすっきりとさわやかな酸味を感じ、心地良い泡が続き、最後には嫌味のない優しい甘さが広がります。ロゼワインって、こんなにも飲みやすかったんですね!

試飲会場を見渡してみると、月刊誌Leafなどの取材でもお世話になっている街の飲食店のオーナーさんやホテルのソムリエの方の姿もちらほら。実際に試飲会に参加された感想などをお伺いしてみました。


ロゼと料理のペアリング企画も進行中!
《京都センチュリーホテル 酢田さん》


まずお声がけさせていただいたのが、「京都センチュリーホテル」レストランサービス課 総括支配人でソムリエの酢田さん。

Leaf:「京都センチュリーホテル」さんではロゼワインはどのように取り扱っていらっしゃいますか?

酢田さん:当ホテルでは20種のグラスワインがありますが、通常ではその中の1種がロゼです。実は今回3月からメルシャンさんのロゼワインを使って、ロゼワインと料理のペアリングを、[メインダイニング カサネ]と[鉄板焼 ボヌール]で企画しています。

Leaf:なんと!ロゼワイン初心者には嬉しい情報ですね。

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熱心にロゼワインの魅力を語ってくださる酢田さん

酢田さん:ありがとうございます。ペアリングの料理には見た目の相性も良い食材を使います。イチゴをソースやトッピングなどに使ったり、サーモンを使ったりと、見た目にも楽しんでいただけますし、ロゼとのペアリングで意外な味の発見もあるかと!

Leaf:お話を伺っているだけでも待ちきれなくなってきました!

酢田さん:ロゼは甘いイメージを持たれている方も多いと思いますが、飲んでみるとすっきりと辛口。そのわりに飲んだ後にはベリーの甘い香りが残ります。この季節には相性のいいワインですね。

ロゼワインは何と一緒に楽しめばいいのか、料理に合うのか、デザート向けなのか、初心者にとってはわからないことばかり。そんな時にペアリングなどで楽しみ方を提案してもらえるのは興味深いです!

 


昼から楽しく気軽に飲めるのがロゼのいいところ
《ウェスティン都ホテル京都 熊野さん》


続いて、試飲会に到着したばかりの「ウェスティン都ホテル京都」料飲部 [鉄板焼 くぬぎ]店長でチーフソムリエの熊野さんをキャッチ。

Leaf:到着したばかりですみません!只今みなさんにロゼワインの印象などをお伺いしているのですが、ウェスティン都ホテル京都さんではロゼワインをどのような方が飲んでいらっしゃいますか?

熊野さん:当ホテルでは、ロゼワインは昼間に楽しんでいる方が多いですね。

Leaf:そうなんですね!確かに個人的にも、赤は夜にじっくり楽しみたいと思いますが、ロゼワインはお昼に軽く飲みたい気持ちにさせてくれる気がします。

熊野さん:そうですね。ロゼワインってどことなくお昼から飲んでも罪悪感がないというか(笑)楽しくお昼から飲むことができるものだと思いますね!気軽に飲めると当ホテルのレストランにいらっしゃる方にも少しずつ認知度が高まっています。

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到着直後にも関わらず、
優しく対応してくださった熊野さん

熊野さんのおっしゃる通り、ロゼワインのおかげでお昼から気軽に食事と一緒に楽しい時間を過ごせそうですね!

 


日本料理こそ、日本のワインを
《京料理 本家たん熊 栗栖さん》


ここで、日本料理の立場から、[京料理 本家たん熊]若主人 栗栖さんにもお話を伺えました。

Leaf:日本料理というとまだまだワインが登場する機会は少ないのではないかと思うのですがいかがでしょうか?

栗栖さん:そうですね。赤・白ワインは当店のラインナップにもありますが、正直まだロゼワインは置けていません。ただ、これから春になりますし、見た目も季節に合いそうなので、置きたいなと考えているところです。

Leaf:日本料理とロゼワイン、桜の季節にピッタリですね!

栗栖さん:そうなんです。あと、最近では日本ワインを扱っているお店が増えてきましたが、日本生まれのワインなのに、フランス料理店にはあっても、日本料理店に置いていないことに違和感を感じることがあります。日本料理だからこそ、日本のワインを扱うべきなんじゃないかと。

Leaf:確かに!日本料理こそ、日本ワインをという考え、とても同感できます。

栗栖さん:日本ワインには日本ワインならではの独特のすっきり感があるものが多くあります。他国のワインのようにしっかりとした味に寄せるのではなく、日本ワインらしい味をこれからも守ってほしいと思います。

ワインはしっかりとした味が本物だ、と勝手に思っていたLeafスタッフ。栗栖さんのお話を伺って、確かにそれぞれの産地の味を個性だと伸ばしていくことが大切なんだということを再確認しました。

 


待ちに待ったロゼワインブーム到来 
《Cuicine BAr Cafe Pic Nic 増子さん》


次にお声がけしたのは、綾小路高倉西入ルにある[Cuicine BAr Cafe Pic Nic]オーナーシェフの増子さん。

Leaf:増子さんはフランスに住んでいた経験もあったと伺っていますが。

増子さん:はい、フランスでも地域によって飲む種類が異なってくるのですが、私がいた南仏はロゼワインを飲んでいる人が多い、むしろロゼしか飲まないのではというくらい、ロゼに親しむ機会が多かったです。

Leaf:そうなんですか!地域でも趣味嗜好が変わるんですね。

増子さん:そうですね。ずっとロゼに注目していたので、やっとロゼの時代になったか!と(笑)。

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増子さんからは、熱いロゼワイン愛を感じます!

Leaf:では、増子さんにとっては待ちに待った流れが来た!という感じですね。

増子さん:はい(笑)東京ではロゼを扱うお店が多くありますが、京都はまだこれから。うちの店からも盛り上げていければと思っています。3月にはロゼワイン20本が飲み比べられるイベントをしたり、関西では扱う店舗がないと言っても過言ではないロゼを出したいとも思ってます。

ロゼワインがそんなにも集まるとは!今回のプロの試飲会のようにたくさんの飲み比べができれば、きっとみなさんのロゼワインの印象も変わりそうですね。

 


仏ではメインまでロゼを楽しむ方も
《ダニエルズアルバ 米津さん》


最後にお話をお伺いしたのは、京都市内に5店舗構える株式会社グラマラスフードより[ダニエルズアルバ]店長の米津さん。

Leaf:ダニエルズさんはイタリアンとあって、料理と一緒にワインを飲みたいなと思わせてくれる場所だなと普段利用させていただく時に感じています。

米津さん:ありがとうございます!当店では、ボトルリストの中にロゼワインがあります。インスタグラムの流れなどを見ていると、見た目も華やかなので、ロゼを楽しんでいる人を目にする機会も増えてきましたね。これから春に向けて、ロゼは写真映えもしそうなので、扱っていきたいなぁ〜と思っています。

Leaf:みなさんおっしゃいますが、見た目が華やかですよね!

米津さん:それに、ロゼワインはどれにでも合うのが良いところです。以前フランスの方と同行する機会があったんですが、その方はメインの肉料理こそ赤にしていましたが、それまではずっとロゼワイン。ロゼをメインに飲んでいるようでした。

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米津さんのお話からもフランスの方々が
ロゼワインをよく飲まれることがわかります

Leaf:なんと!それほどロゼを堪能しているとは!

米津さん:ロゼワインって、バカンスに昼飲みするようなイメージもありますよね。だんだん気候が暖かくなると、赤ワインが重たく感じる方も増えると思います。そんな方には、春〜秋にかけてロゼワインですっきりと楽しんでもらえればとオススメしたいです。外国の方のように、日本でも昼下がり3時頃、テラス席や、鴨川でロゼワインを飲んでいる方の姿が増えればいいですね。

フランスではこれほどまでロゼワインを楽しんでしる方が多いんですね!鴨川でロゼワイン...なんとも優雅な昼下がりを過ごせそうです。

 

今回は残念ながら全ての方のお話をご紹介できませんでしたが、会場では、ソムリエの中山さん、「びわ湖大津プリンスホテル」ソムリエの栗村さん、「からすま京都ホテル」中逵さん、[RISTORANTE美郷]松岡さん、[KAKIMARU 山科駅前店]八代さん、[ほうき星]松宮さん、[欧風屋 Kappa]石橋さん、[グリルにんじん]近藤さんなど、たくさんの人気店のオーナーさんにもお話をお伺いすることができました。

みなさんからのお話の通り、京都の街中でもロゼワインブームが到来の兆し!今度の飲み会の席では「ロゼワインをお願いします!」と注文したくなってしまったLeafスタッフなのでした。

京都市内には多くのロゼワイン提供店があるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね!

▼ロゼワイン提供店

【京都市北区】
市場小路 北大路ビブレ店ほうき星

【京都市上京区】
京都ガーデンパレス カフェレストラン ブリランテ

【京都市左京区】
インザグリーン北山ランタンスペインバル Sidraレストラン NOANOA

【京都市中京区】
イカリヤ523Ace caféKico Winekitchen NORITA京都 先斗町 みます屋京都二条 とさか隈本総合飲食店Comida Latina COSTAステーキ&ビアホール パリ21区SUMIYA PINN澄吉Dining+Cafe&Bar 閏ダニエルズアルバチンクエ イカリヤFudoマンインザムーン柳馬場六角店みます屋 イタリアーノ洋食彩酒 アンプリュスロータスワインと炭火焼き 隠家

【京都市東山区】
札幌かに家チュレタ東山庭 ~Higashiyama Garden~ピッグ&ホイッスルマンインザムーン祇園店

【京都市下京区】
アクワス市場小路 ジェイアール京都伊勢丹店EL POLLO欧食屋KappaKAKIMARU綾小路店からすま京都ホテル 中国料理 桃李花六カンラ ラウンジCuisine Bar Cafe Pic Nic京都センチュリーホテル 鉄板焼 ボヌール京都センチュリーホテル メインダイニング カサネザ・キッチンカンラ四季彩しをりFeliz-Lanaブドウヤtsk仏男ホテルグランヴィア京都 ビュー&ダイニング コトシエール松喜屋 京都四条店マンインザムーン烏丸店みます屋 MON AmiWine蔵しおりわいんとお肉 だいせんワインのための煮込み料理研究所 NIKO LABO

【京都市南区】
マンインザムーン京都店

【京都市右京区】
KAKIMARU西院店ヌーベルジャポネーゼ嵐山

【京都市伏見区】
納屋町ワイン食堂 カガネル

【京都市山科区】
KAKIMARU山科駅前店グリルバードNIKUBAL JIGORO

【その他】
石窯 Rossa ShioriyaKAKIMARU草津店コルク松喜屋 本店

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※こちらの記事は、「メルシャン株式会社」のスポンサーのもと、公開しております。