ひえひえでござる?「チャンバラ水の陣」へいってみた
- 2014/7/18(金)
- 京都・イベント
連日の猛暑にぐったり。腕や首は汗でベッタリ。ということで、涼をもとめてオオモチ&ノセでココへやってきました!
そうです。[東映太秦映画村]です。幼少時代を京都で過ごされた方は、小学校時代の遠足などで訪れた場所としても馴染みがあるのではないしょうか。ですが、" 涼 "と言われても、いまいちピンとこないような・・・さてさて、どんな" 涼 "を味わうことができるのか、実体験レポートのはじまりです!
入場すると時代劇などで見かけたことのあるまち並が広がります。
この日も猛暑だったため、既に頬を大量の汗が流れます。
涼を味わえる催しが開催されるのは、入口入ってすぐの中央広場の特設ステージです。ここで「チャンバラ水の陣」という名のイベントが行われるのだとか。既に小さなお子さんとその親御さんで賑わう中、私たちもその列に並んで入場します。
地面に敷かれた青いマットに誘導され、着席。しばし待っていると、舞台に役者さんたちが登場しました!
正義の侍とくのいち、そして人間を妖怪米にしようと企む妖怪が登場!
妖怪と侍の大江戸大バトルが繰り広げられる中、四方から噴き上がる10mもの水柱。その度に観客席から「キャー!」という声が響き渡り、お子さんだけでなく大人も一緒になって大はしゃぎです。
水は前から来るのだろうと身構えていると、予想外のところからも水柱が。油断も隙もありません!どこから水が噴き上がったのかは・・・行ってからのお楽しみ♪ヒントは、油断しているとズボンまでビショビショになりますよ ^ ^;
思う存分楽しんだ後はお腹がペコペコになったので、腹ごしらえをしにランチへGOーーー♪
暑い時にこそ食べたいものの1つ、カレーを無性に食べたくなり、映画村内の[可否茶館(ミルクホール)]というお店でカツカレーをオーダーしました!
お腹もふくれたところで、やっぱり最後は女性が大好きなデザートを♪ちょうど映画村の飲食8店舗が合同で行う「映画村かき氷まつり 2014」が開催されているということで、かき氷をいただくことにしました。
まずは「御用だ!御用だ!」でおなじみの御用提灯の器に入った「御用氷」です。" ふわふわ "の食感を楽しんだ後は貯金箱としても利用できるので、遊んだ思い出として持ち帰るのもいいでは?
続いては「八ッ橋氷/夕子の日向夏」です。ひんやり冷やした日向夏のフルーティーな味わいと[井筒八ッ橋本舗]の八ッ橋を楽しめるかき氷です。スッキリとした味わいとともに、心も体もリフレッシュできましたよ!
暑い夏を楽しく涼しく乗り切れる「チャンバラ水の陣」。夏休みに、お子さんとぜひ一緒に行ってみてくださいね^ ^
■「チャンバラ水の陣」
日程 :2014年7月19日(土)~8月31日(日)
時間 :11:00、13:15、15:15
場所 :[東映太秦映画村]中央広場 特設ステージ
料金 :無料(※別途、入館料が必要)
※天候や渇水等の気象状況、及び撮影の都合により内容や時間の変更、または中止になる場合あり
※入場制限を行う場合あり