
1日6名限定!自分好みのブレンド日本酒と酒肴とのペ...
日本三大酒どころの一つである京都・伏見は、酒蔵をはじめ日本酒を楽しめるスポットが集まるエリア。かつては「伏水(ふしみず)」と呼ばれていたほど豊富な伏流水に恵まれた地域で、[御香宮神社]の「御香水」に代表される軟水〜中硬水の仕込み水による口当たりの良い酒質は「女酒」とも呼ばれ、長い間多くの日本酒ファンを魅了してきました。
今回は、京阪「中書島駅」を起点に約半日で周れる、日本酒好きにおすすめのモデルコースをご紹介。利き酒や限定酒を楽しみながら、日本酒の歴史や伏見ならではの魅力に触れられるスポットを巡ります。
伏見の各酒蔵を巡るなら、京阪「中書島駅」下車が便利。京都駅からは近鉄京都線で「近鉄丹波橋」まで向かい、京阪「丹波橋」へ乗り換えて。京都駅から約30分でアクセスできるため、気軽に伏見の酒蔵巡りを楽しめる。
中書島駅から徒歩5分の場所にある[月桂冠大倉記念館]は、日本有数の日本酒産地である京都・伏見の歴史とともに、[月桂冠]の酒造りの歴史、技術について学べる博物館。建物は1909(明治42)年に建てられた瓶詰め工場を改装して利用されおり、2024年2月には展示や試飲スペースがリニューアルされた。
日本酒の造り方だけでなく、[月桂冠]の酒がどのように全国へ広まっていったのか、その背景まで分かりやすく紹介されている。展示の最後には、[月桂冠]の酒を試飲できるコーナーも。20歳以上であれば、おちょこ1杯分のお酒を3種類試すことができる。
隣には売店も併設されており、[月桂冠]の人気商品が購入可能。ここでしか購入できない「内蔵純米大吟醸 しぼりたて生原酒」(1650円)などもあるので、ゆっくり選んでみて。
[月桂冠大倉記念館]から徒歩5分、続いて訪れたのは[黄桜]が手掛ける京都初の地ビールレストラン[キザクラカッパカンパニー]。[黄桜]は日本で唯一、日本酒蔵と地ビール醸造所を同時に見学できる[伏水蔵]を持ち、[黄桜]の歴史から日本酒、ビールの製造過程が同時に学ぶことができる。そんな[伏水蔵]で製造された商品が楽しめる場所がこちらの店舗だ。
カッパのキャラクターでおなじみの[黄桜]だが、実は「京都麦酒」を始めとしたさまざまな地ビールも魅力の一つ。「京都麦酒飲み比べセット」では、1995年に京都で初めて誕生した「ケルシュ」「アルト」に加えて、[黄桜]の清酒酵母で作った「蔵のかほり」の3種類を飲み比べできる。日本酒の仕込み水で造られた、こちらならではのビールの味わいを堪能してみて。
「京都麦酒飲み比べセット」1100円
もちろん日本酒の提供も充実しており、[カッパカントリー]の限定酒である「あらごし純米 にごり酒」「伏見の生一本」「樽だし純米酒」の3種類が一度に楽しめる飲み比べセットもラインナップ。レストランとしてはもちろん、[黄桜]の銘酒を心ゆくまで味わい尽くせるスポットとしても注目したい。
飲み比べセット990円
[キザクラカッパカントリー]からすぐの場所にあるのが、[神聖 酒蔵直売店]。「神聖」銘柄を取り扱う[山本本家]の直営店で、ここでしか購入できない限定酒を豊富に取り揃えている。限定酒は時季によってラインナップが変わるため、訪れるたびに異なる味わいに出合えるのも魅力だ。
こちらでは限定酒などの販売のほか、有料での試飲もしており、90ml400円で試すことができる。お酒に詳しくなくても、スタッフさんが丁寧に説明してくれるのでご安心を。
取材時に提供されていた限定酒の一例
また、店内には日本酒だけでなく、酒粕(酒造シーズンのみ)や奈良漬、八つ橋、酒粕あられなど、さまざまな商品がスタンバイ。気になる銘柄を試飲しながら、旅の思い出になるお土産選びを楽しんで。
店頭のタンクから日本酒を直接瓶詰めする原酒量り売りや、酒蔵巡りの〆に立ち寄りたい利き酒セットが楽しめる飲食店など、伏見にはまだまだ日本酒の魅力を満喫できるスポットがたくさん!
さらに詳しいおすすめスポットは、下記で紹介しています。伏見の酒蔵巡りをもっと楽しみたい人は、ぜひチェックしてみて。
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