京都府庁旧本館春の一般公開 観桜会

京都府庁の旧本館で、春の一般公開が只今開催中。公開は3月23日から4月5日までで、旧本館中庭中央のしだれ桜の開花に合わせて行われるもの。「桜守」として知られる造園家の16代佐野籐右衛門氏によると、氏の父である先代とともに昭和30年代に円山公園のしだれ桜の実生木(みしょうぼく:種から育った木)を植えたもので、円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたるとのこと。
開催中は音楽や舞踏などのイベントのほか、府庁第2号館屋上緑化施設「京てらす」の特別公開など楽しいイベントも同時開催中、ぜひ足を運んでみて。
◇京都府庁旧本館とは?
京都府庁旧本館は京都市上京区にあるルネサンス様式の建築物。京都府の技師を務めた松室重光の設計により、1904年(明治37年)竣工。かつては京都府庁舎本館として使用されました。現在も国の重要文化財でありながら、執務室や会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものとなっています。
■京都府庁旧本館春の一般公開 観桜会
期間/2009年3月23日(月)~4月5日(日)10:00~18:00
※3月28日(土)及び29日(日曜)は20:00まで開場します。
場所/京都府庁旧本館 (京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
※地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車徒歩10分
○府庁旧本館を舞台とする造形作品展示(3月23日~3月29日)
○音楽ライブ、演劇、舞踏など(3月25日、28日、29日)
京都を活動拠点としている若いアーテイストが、旧本館のイメージを感じながら表現します。
○京てらす特別公開(4月4日、5日 10:00~17:00)
屋上緑化は地球温暖化対策のひとつとして、ヒートアイランド現象の緩和や都市環境の改善が期待されています。このことを、広く府民の皆さんに知っていただくための先導的モデルとして府庁第2号館の屋上緑化施設を「京てらす」と命名し、一般公開します。
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