まばたきにご注意ください。 鈴木康弘・京都精華大学 アセンブリーアワーで講演
京都精華大学で開かれている「アセンブリ・アワー」という名の講演会。「アセンブリ・アワー」とは集会の時間を意味し、毎回「旬のテーマ・旬の人」をコンセプトに、時代の核心に迫るテーマで開催している。今回は国内外の多数の展覧会やアートフェスティバルに参加し今注目を浴びている、アーティスト 鈴木康弘。
講演のタイトルは「まばたきにご注意ください」、鈴木氏の制作における主題の一つである「まばたき」がテーマ。講演内には、鈴木氏の代表作である「遊具の透視法」の小型版デモも行う予定。
ぜひ、この機会にアーティスト自身の言葉に触れてみて。

開いたり閉じたり、閉じたり開いたり。自分でも操作ができて、ふだんはほぼ自動的。
しかし、見るということの現実をつきつめていくと、無視のできない「まばたき」という行為。
半ば無意識の世界に触れている「まばたき」の周辺には、見ることや自分の視点そのものにまつわる未知の原理があり、また眼という生々しい器官をまたたく間に包んだり開いたりしている「まぶた」は自分の世界とのいきいきとした境界のように感じられたという鈴木氏の「まばたき」の発見による創作活動についてお話します。
■『まばたきにご注意ください。』
講師/鈴木康弘
会場/京都精華大学 黎明館201教室
申込/不要(無料・先着順)
日時/2008年11月14日(金)16:20~17:50
■鈴木康弘
1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒業。
公園の回転遊具「グローブジャングル」を利用したインスタレーション「遊具の透視法」(2001)の発表をきっかけに、国内外の多数の展覧会やアートフェスティバルに参加。ArsElectronocaFestival'02(オーストリア)、DEAF_03(オランダ)、Liile2004(フランス)に招待出品。2004年1月に青山スパイラルガーデンで発表した「まばたきの葉」は、現在も美術館やパブリックスペースでの展開を続けている。TAKEO PAPER SHOW 2004「HAPTIC」、TOKYO FIBER'07「SENSEWARE」、三宅一生ディレクション「XXIc.21 世紀人」など、デザインの展覧会やイベントにも積極的に参加している。
◇お問い合わせ◇
京都精華大学 情報館 文化情報課
京都市左京区岩倉木野町137
TEL/075-702-5343
URL/http://www.kyoto-seika.ac.jp/assembly/
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