LeafトップページグルメトップページHAPPYハーブ | 【第7回手作りパスタ実演&シブヤメミのハーブ教室】2010年9月9日開催

HAPPYハーブ

「ハーブで心もカラダもHAPPYに!」を合い言葉に、今年は様々なイベントを開催。例えば、Leaf読者限定のオリジナルハーブメニューを堪能できたり、実際にハーブ園へ行ってハーブを育てたり、Leaf本誌で活躍中のシブヤ メミさんの教室でハーブの基礎知識を学んだり…。ハーブを上手に生活に取り入れて心もカラダもHAPPYになる、それが「HAPPYハーブ」企画。イベント内容はWeb上にUPされるので、どしどし応募してね! また、誌面で紹介しきれないイベントのウラ側やハーブ園の活動記録、ハーブ教室のこぼれ話などもUPしていく予定なのでお楽しみに!

【第7回手作りパスタ実演&シブヤメミのハーブ教室】2010年9月9日開催

第7回目の手作りパスタ実演は、サルデーニャ地方の名物パスタであるマッロレッドゥスと、甘くスパイシーな香りが特徴のフェンネルシードを使ったパスタを作ります。

マッロレッドゥスはサフランが入っているのが特徴。イタリアでは、トマトソースと和えて、仕上げにペコリーノチーズをたっぷりかけていただくのが一般的な食べ方。今回は、フェンネルシードの香るトマトソースと合わせます。

そして、ハーブティー教室では、シブヤメミさんが季節に合わせてブレンドしたハーブティーを紹介してくれます。ハーブを1種類ずつテイスティングしながらそれぞれの効能や利用法などを学びます。



教室は、野呂シェフのユーモア溢れる自己紹介からスタート。
会場は少し緊張感のある雰囲気でしたが、笑い声が響き渡り、一気に和やかなムードに。



まずは、マッロレッドゥス生地作りから。
ボウルに強力粉、セモリナ粉、オリーブ油、塩を混ぜ、サフランパウダーを水に溶かしたサフラン液を加えて練り上げます。



薬用としても使われていたサフランは、とても貴重で高価なスパイス。
トマトソースに意外と合うのだとか。



しっかり練り上げたら、ラップに包んで一晩冷蔵庫へ。



一晩休ませた生地をパスタマシンで伸ばして棒状に切り分けた後、あずきほどの大きさにカット。



親指をざるに押し当ててクルッと成形。



野呂シェフが各テーブルを回り、参加者の目の前でプロの腕前を披露。
「ユニークな形ですね!」と参加者から驚きの声が。



参加者もシェフにコツを伝授してもらい、パスタの成形にチャレンジ。



完成したマッロレッドゥス。
黄金色に輝く美しいパスタですね。



続いて、パスタソース作りへ。
若鶏のもも肉に塩、コショウをまぶして小鍋で焼き、白ワインを加える。
焼き上がったら、食べやすい大きさにカット。



別の鍋にニンニク、オリーブ油を入れて火にかけ、玉葱、赤ピーマン、塩を加えて弱火で炒めます。
玉葱と赤ピーマンがとろとろになるまで炒めたら、アンチョビー、ローズマリー、フェンネルシードを加えます。
さらに、若鶏のもも肉、ホールトマト缶、グリーンオリーブ、フォンドヴォー、塩、水を加えます。



このソースの1番のポイントは、若鶏のもも肉を焼いた小鍋に残っている旨みもこそぎ落として加えること。
そして、蓋をしてオーブンへ。
オーブンがない場合は、弱火で焦げないようにかき混ぜながら煮込みます。
また、トマトソースはひと晩寝かせることでさらに味に深みがでるのだとか。



6~6.5分ほど茹でたマッロレッドゥスをトマトソースに加えます。



耐熱皿に盛り、燻製チーズをのせます。
オーブンで軽くチーズが溶けるまで焼いたら、仕上げにイタリアンパセリを飾り完成。



噛む度にスパイシーな香りが広がり、じわじわと美味しさが増すひと皿。
サフランの爽快感、トマトソースの心地良い酸味、フェンネルシードのエキゾチックな香りが三位一体となった華麗なる味わいに仕上がっています。



パスタ実演の後は、イチジクを使ったデザートが登場。
バルサミコ酢風味のイチジクのロースト、セミドライイチジクを詰めたガレット、シナモン、アニスなどを使ったスパイシーなジェラート。
デザートも参加者から毎回好評をいただいています。



イチジクには、血圧低下に効果のあるカリウムや整腸作用がある食物繊維が多く含まれているのだとか。



次に、メミさんのハーブティー教室がスタート。
まずは、この日のテーマハーブ「フェンネルシード」の説明です。



フェンネルシードのハーブティーは独特の風味があるので、他のハーブティーとブレンドすると飲みやすくなるのだとか。



続いてブレンドハーブティーが登場。テーマは、「メランコリックな秋の夜長を楽しく過ごすハーブティー」。
リラックス効果のほか、沈みがちな気分を明るくしてくれるハーブティー。
見た目も色鮮やかで癒されます。



ジャーマンカモミール、ハイビスカス、ブルーマロウ、レモンバーム、エルダーフラワーの5種類をブレンド。
ハーブには個性的な色や香りとともに、それぞれに異なる効能や効果があるので、ブレンド方法や活用法も様々。



ハーブティーを冷やして、カルピスを加えるだけで、また違った味わいが楽しめます。
特に、ハイビスカスやマロウはカルピスとの相性が良いのだとか。
会場内は、参加者から「美味しい、美味しい!」との声が飛び交っていました。



そして、5種類のハーブを1種類ずつテイスティング。
ひとつひとつの味わいを確かめながら、特徴を把握していきます。



美しい発色もハーブティーの魅力のひとつ。



メミさんがブルーマロウを使った実験を披露。
ブルーマロウは、お湯を注ぐと青紫色から赤紫、赤茶色に変化します。



レモンを入れると、たちまち鮮やかなピンク色に変身!
鮮やかな色の変化に、参加者から「わぁ~、きれい」との声が。



最後に、参加者全員に提供されるプレゼントについて説明してくれました。



今回は、「Derbe(デルベ)」のホワイトティー、グリーンティー、ブラックティーの3種類のハーブが入ったハーブソープセット。



次回、第8回目は10月14日(木)・18日(月)の開催です。手作りパスタはパッパルデッレ のパスタとハーブを組み合わせたレシピを紹介します。またハーブティー教室では、「食欲の秋をより豊かにする、気力・体力アップに役立つハーブ」について紹介します。イタリア人のような明るさの持ち主である野呂シェフのパスタ実演と、丁寧でわかりやすい説明が好評のシブヤメミさんのハーブティー教室へ、ぜひ一度ご参加ください。

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