LeafトップページグルメトップページHAPPYハーブ | 【第2回手作りパスタ実演&シブヤメミのハーブ教室】 2010年4月15日開催

HAPPYハーブ

「ハーブで心もカラダもHAPPYに!」を合い言葉に、今年は様々なイベントを開催。例えば、Leaf読者限定のオリジナルハーブメニューを堪能できたり、実際にハーブ園へ行ってハーブを育てたり、Leaf本誌で活躍中のシブヤ メミさんの教室でハーブの基礎知識を学んだり…。ハーブを上手に生活に取り入れて心もカラダもHAPPYになる、それが「HAPPYハーブ」企画。イベント内容はWeb上にUPされるので、どしどし応募してね! また、誌面で紹介しきれないイベントのウラ側やハーブ園の活動記録、ハーブ教室のこぼれ話などもUPしていく予定なのでお楽しみに!

【第2回手作りパスタ実演&シブヤメミのハーブ教室】 2010年4月15日開催

第2回目は、南イタリアでポピュラーなショートパスタのチカテッリと、酸味のある料理と相性が良いディルを組み合わせたパスタを作ります。

チカテッリはしっかりしたコシと歯応えが特徴の生パスタ。日本人の味覚にも合い、人気が高まっています。そして、ディルは最近スーパーなどの食料品店で手に入りやすくなりましたが、どのように使えば良いかわからないと思っている方も多いはず。そんなディルを使って、野呂シェフがウナギを使ったパスタを考えました。

さらに、ハーブ教室は花のアロマをテーマに生活への活用法などを講習します。シブヤメミさんが女性特有の悩みに効果的なハーブを分かりやすく説明してくれるので、とても和やかな雰囲気の中で楽しく学べます。



テーブルセッティングが整い、お客様をお迎えする準備ができました。
参加者のテーブルに囲まれるように調理台が用意されています。プロの技を間近で見ることができるのも、この教室ならでは。野呂シェフの華麗な手さばきに注目です。



いよいよ教室スタートです。
最初に野呂シェフのパスタの説明から始まります。この日実演するのは、チカテッリを使ったトマトソース。そして、チカテッリに合わせるハーブ「ディル」の説明が続きます。



説明が終わったところで、早速チカテッリ生地を作ります。
セモリナ粉、強力粉、塩、オリーブ油を混ぜます。今回は卵を使わない生地です。



さらに、水を入れて練り上げます。
その日の気温や湿度によって水の量を微妙に調整します。
ここは、野呂シェフの経験と勘がものをいう工程です。



しっかり練り上がったら、ラップに包んで一晩冷蔵庫で休ませます。
手前の白っぽい生地が練り上げたばかりの生地で、奥のやや濃い色の生地が一晩寝かせたものです。
一晩寝かせることによって、弾力のあるしっとりした生地に仕上がるそうです。



一晩寝かせた生地をパスタマシンで伸ばしていきます。



伸ばした生地を棒状に切ります。



さらに、あずきほどの大きさにカットします。



ナイフの先でクルッと丸めて成形したチカテッリ。
なんとも愛嬌のある形ですね。



野呂シェフの手に掛かれば、こんなユニークな形にも変身します。



続いて、パスタソースを作ります。
フライパンににんにく、オリーブ油を入れ火にかけ、にんにくがキツネ色になってきたら、タカノツメを入れます。
タカノツメの香りを移したら、取り出します。



ウナギ(蒸して燻製にしたもの)、玉葱(ドロリと蒸し焼きしたもの)を加えてざっくりと合わせます。



このソースの一番のポイントは玉葱の炒め方です。
写真のように、あめ色になるまでじっくり蒸し焼きして甘みを引き出します。



野呂シェフがウナギを燻製するときに使ったスモークウッドの説明をしているところです。



トマト缶と塩を入れ、水を加えてクツクツと煮ます。
全体に味が馴染み、一体化したらシラスを加え混ぜ合わせます。



野呂シェフが各テーブルを回り、お客様にソースの香りを確認していただいているところです。



茹で上げたチカテッリを加えて、オリーブ油と少量のグラナパダーノチーズを絡めます。
チカテッリの茹で時間は6分半ぐらいだそうです。
グラナパダーノチーズがない場合は、粉チーズでも代用できます。



皿に盛り、今回のテーマのディルとウドをこんもりのせて完成です。
お好みで黒コショウ、チーズを振りかけます。
爽快なディルの香りがアクセントになった、ウナギとも相性が抜群なパスタ。
チカテッリのもちもちした食感も堪りません。



パスタの実演も終了し、食事がスタート。
パスタとともに、「じゃがいものパンナコッタ 菜の花のソース」が振る舞われました。春を感じさせる素敵な色合いです。



デザートは見た目にも華やかな“桜”をイメージしたプレートが登場。
軽くてサクサクした焼きメレンゲと生クリームが口の中で一体となり、上品な甘さが広がります。
ハーブディーは今回デザートに合わせてメミさんがブレンドしたオリジナルです。ペパーミント、ハイビスカス、レモングラスがブレンドされて、さわやかな香りです。



続いて、メミさんが料理に使われているディルの説明をしてくれました。
ディルは刺激的な芳香と辛味が特徴ですが、なんと、惚れ薬に使用されることもあるそうです。



デザートとハーブティーをいただきながら、メミさんのハーブ講座が始まりました。
アロマテラピーの説明からこの日のテーマ「花のアロマ」についての講義です。
花から抽出される精油には、女性特有の悩みに役立つものが多いそうです。



アロマオイルはイランイラン、ジャスミン、ゼラニウム、ネロリ、ラベンダー、ローズ、ローマンカモミール、クラリセージ、スイートマジョラムの9種類。
参加者はひとつひとつアロマオイルの香りを確認しています。



メミさんが即席でカモミール、ゼラニウム、ラベンダーを使った香油を作ってくれました。
リラックス効果のあるかなり心地良い香りです。



参加されたお客様だけに提供される、日東薬品工業㈱さんからのハーブ関連のプレゼント。
中には、ボディーシャンプーとハンドクリームが入っています。



野呂シェフとレストランスタッフがお見送りをしているところです。
次回の参加申し込みをしてくださる方もいらっしゃいました。



次回、第3回は5月13日(木)・20日(木)の開催です。手作りパスタはカヴァテッリのパスタとマジョラムのハーブの組み合わせでレシピを紹介します。またハーブ教室では、葉のハーブをテーマに生活への活用法を紹介します。シェフの料理も堪能でき、シブヤメミさんのアロマ&ハーブの講義を体験できる教室へ皆さんもぜひ、一度参加してください。

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