
「ハーブで心もカラダもHAPPYに!」を合い言葉に、今年は様々なイベントを開催。例えば、Leaf読者限定のオリジナルハーブメニューを堪能できたり、実際にハーブ園へ行ってハーブを育てたり、Leaf本誌で活躍中のシブヤ メミさんの教室でハーブの基礎知識を学んだり…。ハーブを上手に生活に取り入れて心もカラダもHAPPYになる、それが「HAPPYハーブ」企画。イベント内容はWeb上にUPされるので、どしどし応募してね! また、誌面で紹介しきれないイベントのウラ側やハーブ園の活動記録、ハーブ教室のこぼれ話などもUPしていく予定なのでお楽しみに!
教室開始前に野呂シェフに会いにいったところ、やる気マンマンで準備をしてくれていました。写真は気合を入れて、やるぞというポーズを見せてくれているところです。
同じく教室開始前のメミさんです。この日の講義内容を最終チェックしているみたいでした。
いよいよ教室がスタートしました。最初は野呂シェフが、この日実演するトンナレッリを使ったクリームパスタの説明をしているところです。それと合わせてオレガノのハーブの簡単な説明もして実演を開始します。
まず始めに生地作りをします。小麦粉に全卵2個と卵黄8個、塩、水、オイルを加え、混ぜていきます。
ある程度混ざってくると塊にしてきます。その後、1時間ほど置いて再び捏ねて、ラップをして一晩冷蔵庫で寝かせます。
左の写真のやや色の濃い方が一晩寝かした状態の生地で、右側の白っぽい生地が捏ねたばかりの生地です。
それを切り分けて触った感じを確かめてもらいます。一晩寝かした生地の方が、しっかりとした弾力があり、硬い感じがしました。
一晩寝かした生地を伸ばしていきます。野呂シェフが伸ばしている生地からは、約10人前は取れるみたいです。
伸ばした生地をカッティングしていきます。切り立てパスタはくっ付きやすいので、デュラムセモリナ粉をまぶしてまとめていきます。保存する際は、タッパーなどに入れ、乾いたフキンを被せてラップで覆います。
1人前に分けたトンナレッリのパスタです。卵が結構入っているので黄色い色をしています。
ここで野呂シェフが作業している料理台の全容をご覧いただきます。このような感じで、お客様の目の前でパスタを作っていきます。
料理行程に戻ります。まず始めにベーコンと新玉葱を炒めてものをコンソメバターの中に入れ、少し煮ていきます。その後、春キャベツを加え、ひと煮立ちしてから生クリーム、グラナパダーノチーズ、バターを加え、ソースの準備はほぼ出来上がり。
最後にテーマであるオレガノを指で擦るように加えるとソースの完成です。
ソースと同時進行で茹でていたトンナレッリのパスタが湯であがり、生パスタ独特の香りを、野呂シェフが各テーブルを回り、参加したお客様に確認していただいております。
ソースとトンナレッリを合わせ、皿に盛り、グラナパダーノチーズ、イタリアンパセリ、黒胡椒を振り掛けてパスタの出来上がりです。オレガノの特徴的な香りが、クリームソースにマッチして美味しそうなパスタが出来上がりました。
パスタ実演も終了し、食事がスタート。最初にシェフから第1回目を記念して、赤ピーマンとクリームチーズのムースがサプライズで提供されました。スタッフもまったく聞いていなかったので、少しバタバタしましたが、無事にお客様に提供できました。ムースの上には、鰻とジャガイモを蒸して調理したものと、コンソメジュレを掛けてセルフィーユのハーブを飾り付けています。
料理に使われているオレガノの説明をメミさんがしてくれています。オレガノは香りの強い香辛料で、イタリア料理には欠かせないそうです。肉の臭みを消したり、トマトやチーズ料理にも相性が良いみたいです。さらに消化吸収促進作用や気管支の不調を整える作用があるということです。
左はハーブ教室参加者だけに、日東薬品工業㈱さんからプレゼント用に提供していただきましたハーブ関連の商品です。
中身はローズ&ブラックベリーのハンドクリームとハーブを使ったボディシャンプーが3種類入っています。
プレゼントをメミさんが説明している間も、皆様、箱の中身を確認し、さっそくハンドクリームを試しておられました。
その頃、厨房では参加者全員分のパスタの仕上げに入っています。最後の黒胡椒を振り掛けて完成です。
パスタも皆様に提供され、召し上がっていただいております。オレガノの風味がちゃんとして、凄く美味しいとコメントをいただきました。
再び厨房に戻ると、デザートの準備が進行していました。黒く見える物体をアップにして見ましょう。
近くでみると見覚えがある形!昨年も教室で一度だされたことがあるパッションのムースをチョコレートで仕上げたものです。
仕上げにピスタチオのアイスクリームと、ラズベリーを飾り付け完成です。
デザートが提供されたところで、メミさんが登場し、いよいよハーブ教室のスタートです。今回は復活第1回目という事で、ハーブとは何かの説明から花のハーブをテーマに講義を行いました。
ハーブの講義が始まると、熱心に参加したお客様も聞き入っていました。この日は花のハーブということで、エルダーフラワー、ジャーマンカモミール、マロウ、カレンデュラ、ハイビスカス、リンデン、ラベンダー、ローズと9種類の説明をしてくれました。
ハーブ講義の終盤にちょっとした実演をメミさんがしてくれました。
綺麗な青い色が特徴のブルマローのハーブティーです。
そのブルーマローのハーブティーにレモンを少し入れると↓。
レモンを入れた後は酸化して写真のような色に!それに重曹を入れてアルカリ性に戻すと・・・↓。
完全な元の色ではないですが、少し緑掛かった青色になります。酸性とアルカリ性の仕組みを使って面白い実演を見せてくれました。
教室終了後、質問を受けているメミさんです。お客様の中には、ハーブを勉強されている方もおられ、かなり専門的な内容も聞かれていました。
野呂シェフと店舗スタッフが玄関でお見送りをしているところです。
