
「ハーブで心もカラダもHAPPYに!」を合い言葉に、今年は様々なイベントを開催。例えば、Leaf読者限定のオリジナルハーブメニューを堪能できたり、実際にハーブ園へ行ってハーブを育てたり、Leaf本誌で活躍中のシブヤ メミさんの教室でハーブの基礎知識を学んだり…。ハーブを上手に生活に取り入れて心もカラダもHAPPYになる、それが「HAPPYハーブ」企画。イベント内容はWeb上にUPされるので、どしどし応募してね! また、誌面で紹介しきれないイベントのウラ側やハーブ園の活動記録、ハーブ教室のこぼれ話などもUPしていく予定なのでお楽しみに!
テーブルセッティングも完了し、京都タワーのライトアップが綺麗に見える時間になってきました。店内はお客様を迎える準備が整い、そろそろ受付開始の時間です。
お店の前には本日お客様をお迎えする3人がスタンバイしています。右からフルールの加藤シェフ、シブヤメミさん、Leafスタッフの寺下さんです。皆、お出迎えではリラックスした雰囲気でお客様を待っています。
いよいよイベントスタート。Leafの寺下さんの挨拶から始まり、シブヤメミさん、加藤シェフとイベント開始に伴い、イベント内容と料理について説明をしました。最初に挨拶したLeafの寺下さんは、やや緊張気味でしたが、次第に慣れて和やかなムードでスタートしました。
イベントがスタートして、1品目の料理に使われているハーブを各テーブルに配っていきます。そのハーブを準備しているところです。
1品目のお口始め「金時人参のムースにオマール海老とウニを浮かべて、カルダモンのジュレ」です。メニュー名にも記載されているカルダモンのハーブに加え、バニラ、ヴェルヴェーヌ、チャイブと4種類のハーブを使った1品です。バニラの香りがほのかにして、魚介類との相性は抜群です。
料理が提供されると、メミさんがハーブの説明をしていきます。各ハーブの効能や料理との相性などを説明して、参加されたお客様も熱心に聞き入っていました。
左の写真は前菜で使われるハーブとエディブルフラワーです。エディブルフラワーとは食用花の総称で、季節により様々な種類の花があるみたいです。
先ほどのエディブルフラワーを綺麗に飾りつけた2品目の「自家製スモークサーモンとハーブサラダ、小松菜のソース」です。様々な彩りで見た目にも綺麗な一品です。この前菜にはチャービル、イタリアンパセリ、ピンクペッパー、ブラックペッパー、ディルが使われています。
お客様の感想を聞いているメミさんです。ハーブと一口に言っても多種多様で、家庭ではあまり使われないハーブも今回は使用します。
その頃厨房では、3品目の料理が準備されています。厨房の中ではかなりのスピードで調理スタッフが動き回っています。全員が真剣な表情で、連携プレイで料理を仕上げていきます。
3品目の「タラの白子のムニエル、カニとカレンデュラのソース」に使われるタラの白子をソテーしているところです。タラの白子の両面に粉をまぶし、フライパンでソテーしてバター醤油で味を付けます。バターの風味が白子のクリーミーさを引き立てます。この料理にはカレンデュラと三つ葉が使われています。
先ほどの白子をココットに盛り付け、提供された料理を召し上がっているお客様の表情です。熱々の白子を口に運び、とろける感じを味わいながら笑顔をいただきました。
厨房では引続き魚料理が準備されています。白いお皿に付け合せを盛っているところです。優雅な客席からは考えられないぐらい厨房の中は、シェフの声と活気で溢れています。
4品目の「本日入荷の鮮魚の白ワイン蒸し、タラゴン風味」です。この日の魚は明石産の鯛です。それをフライパンに並べ、軽く火が通ったところで白ワインを加え、蒸し焼きにします。蒸し焼きにすることで、鯛の旨味を凝縮し、フワフワに仕上がります。魚には相性の良い、タイム、タラゴン、ローリエ、白胡椒が使われています。
メイン料理の仔牛肉のパイ包み焼きです。仔牛肉をパイに包みオーブンでじっくり焼き上げることで、旨味が凝縮され、ハーブの香りもお肉に移ります。ハーブはお肉料理には比較的使われ易いローズマリーとセージを使っています。
パイ包みを切り分け、皿に盛った「仔牛肉と茸のパイ包み焼き、セージ風味」がお皿に盛られました。切り分けた断面から肉汁が流れ出し、美味しそうな一皿です。
デザートを準備している厨房では、料理提供も一段落した感じで、皆リラックスムードです。
最後のデザートは「ローズ風味のブランマンジェ、ローズヒップソース、ベリーフルーツ添え」です。右にベリーフルーツがタワーのように3段重ねにされており、運ぶのにホールスタッフが苦労していました。実は厨房でも重ねていくのに、何度か失敗していました。見た目の綺麗さの中に、意外と苦労が隠されています。デザートには、ローズ、ローズヒップ、ミントのハーブが使われています。
デザートと一緒に提供されるハーブティーはローズを使っています。今回は、ロシアンスタイルでジャムを口に含み、ハーブティーを楽しみました。お客様からも普段、あまりこう言う飲み方をしないので、ハーブティーの楽しみ方が増えましたとお言葉をいただきました。
最後のハーブティーが提供されたところで、メミさんが各テーブルを回り、感想を聞いています。
イベントも終了を迎え、最後にメミさんからハーブティーのプレゼントが説明されました。その後、加藤シェフとLeafイベント担当の八木さんからイベント終了
の挨拶で閉めました。
お見送りは再び3人並んで、参加していただきましたお客様全員に挨拶していきます。
最後に今回使われたハーブです。20種類以上のハーブが使われました。
