またまたハギィです。
先日、高島屋京都店2Fにある、ティーサロン[ばらの木]の紅茶セミナーに参加しました。
このセミナーの講師は、スチュワード麻子さん。
彼女は、ロンドン郊外で[Infuse School of English Tea ]という、英国ティーカウンシル(英国紅茶協会)認定スクールを主宰されています。
麻子さんは客室乗務員として世界中を飛び回っているうちに、各国お茶の楽しみ方に特徴があることに興味を持ったそうです。
退職し、日本紅茶協会にてティーインストラクターの資格を取得。
その後、英国に住むようになったときに、紅茶の国「イギリス」できっちりお勉強しようとしたところ紅茶学校はなかったそうです。
そこで、英国紅茶専門店[WHITTARD(ウィタード)]で働きながら学び、自宅で英国式の紅茶スクールをはじめたところ、それがクチコミで広がり一時は100人のウエイティングが出るほど人気になったそうです。
そのミニバージョンが今回のセミナーというわけ。
麻子さんは、話し方も、立ち振る舞いもすべて優雅。
お茶の美味しいいれかた、アフタヌーンティーパーティのおもてなし方やドレスコードなど、イギリスの家庭に入らないとわからないことまでいろいろお話してくださいました。
印象に残ったのは、イギリスの人はどんなときも紅茶を飲むという話。
大きなイベントが終わって、「楽しかったね〜、紅茶飲む?」、と興奮を冷ますとき。
大事な人が亡くなって、「つらいね、紅茶飲む?」、と慰めるとき。
失敗したら、「立ち直れないかも。。紅茶飲む?」、と心落ち着かせたいとき。
いつも紅茶がそばにある。いいな〜と思いました。
[ばらの木]さんでいただけるイングリッシュ・アフタヌーンティーはこちら。



●紅茶はもちろん、このメニューにあったインフューズティ。4種からチョイス
●サンドイッチは、イギリス伝統のレシピで作っているそうです。キュウリを挟むときはパンは白でタマゴは茶色とか…。それもきちんと再現されているそうです。
●スコーンは、もともとのトレーにはのっていなくて、アツアツを持って来てくれます。濃厚なクロテッドクリームをつけて。日本では生クリームのところが多いので嬉しいですよね!
食べる順番も決まっています。
1.サンドイッチ→2.スコーン→3.プチガトー
すべて手で食べてokなんです。
手で持てる大きさや、手がベタベタしないものになっているそうです。これもイギリス流。
お口直しのジェラートはプチガトーの前に。
一度、甘いものを食べてしまったら、もうサンドイッチには戻れません!というのが、ルールみたいです。
本日は、「イングリッシュローズグレイ」をいただきました。
アールグレイにイギリスのバラを加えたもの。
渋さはなく、喉の奥まで濃厚な香りが届くような特徴のある紅茶。


その香りは、ほんのり「ダシ」の香りに似ていたのです。不思議です。

一緒にフルーツケーキも。紅茶と相性ぴったりでした。
そして、かわいいオリジナル紅茶グッズ。
柄を良く見てください!ティーポットなんです!


INFUSE TEA(インフューズティー)オリジナルの紅茶が販売されていたり、飲めるティーサロンやカフェが日本にもいくつかありますが、関西で飲めるのは[ばらの木]さんだけだそうです。
じつは、私、イギリスで2回、香港で1回アフタヌーンティーを経験しています。ホテルや紅茶専門店やらで。そして、大好きなんです。
クロテッドクリームはバターと生クリームの美味しいとこどりの濃厚クリームです。
初めて食べたときはそのおいしさに夢中になり、帰国後も輸入食料品店で買って、毎日食べてました。
こんなに近くで本格的なアフタヌーンティが食べられるなんて嬉しいニュース!
まだの人はぜひ。
ばらの木
京都市下京区河原町通四条下ル
京都高島屋2F
075・213・3891
10:00〜19:30